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Topics - admin

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思いつくままに /
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:21:27 am »
僧侶の嘘は方便
武士の嘘は戦略
政治家の口は嘘ばかり

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思いつくままに / 政府の「景気浮揚策」15兆円と決めた
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:20:37 am »
2009/6/19
政府の「景気浮揚策」15兆円と決めた。その内「エコ」に2兆円
 15兆円と言えば,日本人は約1億2千万人だから,一人あたり12万円,4人家族で36万円。この15兆円は政府が出す訳でもなく、国民の税金を使うことになる。エコの名の下に大型テレビ、大型冷蔵庫、ハイブリットカー、電気自動車を買ったら税金をくれる。政府から買う物を指定されて、その指定された物を買うことになる。商品を作っているメーカーへの手厚い保護、国民の自分の使うものを買う自由まで支配しようとしているのか。

 「電気をこまめに消しなさい」節電、エコと教えられた子どもたち、電気はCO2を排出して作っている。でも電気自動車はCO2を排出しないからエコだと教えられる。「電気を作るにはCO2が排出されるのでは」こんな疑問に答えることが出来る父親はいるのだろうか?エコだから小型冷蔵庫、小型車、小型テレビをとすすめるのではなくなぜ大型になってしまうのでしょう。1000リットルの大型冷蔵庫の消費電力が50%なったとしてもランニング消費電力の話。新規に冷蔵庫を作るエネルギー消費、配送にかかる消費などをいれると何処までエコと言えるのか?7年使えるテレビを3年で買い換えることが果たしてエコなのでしょうか?

 今1000リットルの冷蔵庫を使っている人が500リットルに小さくまた消費電力の少ないものを買うというのであれば納得も出来るが、今の流れには疑問を感じる。

 温暖化の確信犯的な扱いを受けているCO2、世界では削減目標が達成できないときはお金で買える事になっている。CO2を沢山排出してお金で帳尻を合わせる。と進んでいる国は益々産業が進展して、遅れている国は排出権を売る(先進国からの補助金のような性格)ということが続くとどうなるの?

 かつての石炭産業、繊維産業、農業それぞれ政府の補助金を貰ってから急激な衰退を思い起こせば政府が国民の税金を使って保護をすることの行き着く先は見えてくる。大型テレビ、大型冷蔵庫、ハイブリットカー、電気自動車などの産業も自分のお金自由に買う人々の期待に応える、競争から補助金が出る上手い仕事に傾斜して、その内脱落の道を進むのではないでしょうか?自分で使うものは政府に指定、面倒をみてもらうのではなく、自分のお金で自由に買えることが自然ではないでしょうか?自立の出来ない人、会社、産業をつくるコストは膨大なものになってしまう。自立の出来る人、会社、産業を作るこれが基本ではないでしょうか?

政府の「景気浮揚策」15兆円を使うのもソフトランディングには有効かも知れないが、減税をして国民が自分で考え、自分で選ぶことのできるような大盤振る舞いのほうが身があるのではないでしょうか?何となく亡国への道を歩み始めているのではないかと危惧せざるを得ない。

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思いつくままに / マスゴミ(ますごみ)
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:19:49 am »
マスゴミ(ますごみ)
こんな言葉知っていますか?
 ちなみにWikipediaによれば,マスゴミとは「マスメディアを批判的に扱う際に用いられる蔑称」で,社会の公器として報道することを建前としながらも,裏を取らずに官庁や企業・団体の発表を鵜呑みにして報道すること,排他的な記者クラブを構成していること,偏った政治思想による偏向報道,近年目立つ捏造報道などが批判のベースになっているようだ。強いバックを持たない一般人や有名人に対しては容赦ないが,政治家・官僚やスポンサー,宗教団体,広告代理店,大手事務所所属の芸能人,スポーツ選手・団体(チーム)の不祥事などは知りながら故意に報道しないことが多い,といった指摘もある。

Itproの仲森智博(電子・機械局編集委員)さんがマスコミの記者は「上司が怖い,読者が怖い,スポンサーも怖い,さらには取材先も怖い。」記者も商業活動を行っているのだから読んで見たくなる記事を書く、本当は「観察者」の視点で書き続けられれば良いのだけれど、「行為者」たろうとすること,つまり自身の正義や信念を基準に世間を動かそうとすることが今の主流になっている。と言っている。でも自分は「観察者」を貫きたいと。

こういう事を前提に今のマスコミの吐き出している記事、報道を見てくるとマスコミの価値観(判断)」→「不安」を煽るだけという図式も理解出来る。これから益々景気が悪くなってくるともっともっと「上司が怖い,読者が怖い,スポンサーも怖い」結局マスゴミに成り下がってしまうのでしょうね。これからはマスコミを見る視点をこの前提というフィルタを通してみることによって本当のことが見えてくるのではないでしょうか。

本当のことを言う
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090212/324601/

58789
思いつくままに / 生誕200年
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:19:17 am »
2009年2月12日はリンカーンとダーウィンの誕生日です。2人とも生誕200年。

58790
心に残る言葉 / 親死ぬ 子死ぬ 孫死ぬ
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:32:28 pm »
「親死ぬ 子死ぬ 孫死ぬ」 一休禅師

「親が先に死んで、その子が親になって死に、その孫が親になって死んでいく、つまり年をとったものから死んでいく、それが一番めでたいことではないか。それが、可愛い孫が先に死んだらどうか、これほど悲しいことはないではないか。世の中順番通りにいくことが一番めでたいことだ」

蓮如上人も「人間の一生はまるで稲妻か、朝露のようにはかないものであり、老いたるものも、若いものもその年齢に関わらず、無常の風が吹けば、滅びていかねばならない老少不定の身である」といのちのはかなさを示しています。私の「いのち」は明日をも知れぬ、無常の「いのち」です。きびしいけれどこの現実をはっきり見極めなければなりません。限りある人生をどのように生きていくのか。を導いて行くのが親のつとめでは、いや先人かな

『祇園精舎諸行無常の響きあり』と述べられているように『生まれたものは必ず死に、作られたものは、いつかは壊れる』平家物語

門松は 冥土(めいど)の旅の一里塚
めでたくもあり めでたくもなし 一休禅師

咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる    
「今を生きる」 坂村真民

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心に残る言葉 / 「うったらあかん」
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:30:02 pm »
岡部伊都子さんの詩

「うったらあかん」
友達を      売ったらあかん
こどもらを    売ったらあかん
まごころを    売ったらあかん
本心を      売ったらあかん
情愛を      売ったらあかん
信仰を      売ったらあかん
教育を      売ったらあかん
学問を      売ったらあかん
秘密を      売ったらあかん
こころざしを   売ったらあかん
大自然を     売ったらあかん
いのちを     売ったらあかん
自分を      売ったらあかん
自分を      売ったらあかん

岡部 伊都子(おかべ いつこ、1923年3月6日~ 2008年4月29日)さんは、日本の随筆家です。大阪府大阪市出身。相愛高等女学校を病気のため中退しています。婚約者が沖縄戦で戦死し、戦後すぐ結婚しましたが7年後に離婚。1954年からラジオ番組に書いた随筆をまとめた「おむすびの味」(1956年)で文才を認められました。美術・伝統・自然・歴史・戦争・沖縄・差別・環境問題などのジャンルの著書が多数あります。主要著作は岩波書店より『岡部伊都子集』(全5巻)や、藤原書店より『岡部伊都子作品選・美と巡礼』(全6巻)にそれぞれ収められています。2008年4月29日、肝臓がんのために逝去されました。

58792
心に残る言葉 / 散る桜残る桜も散る桜
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:29:26 pm »
散る桜 残る桜も 散る桜(良寛禅師)

歌詞・散る桜残る桜も散る桜、いつか散りゆくこの身じゃないか、男心に咲く花は、今を盛りに咲けよさけ。散る桜残る桜も散る桜、一人酒でも盃きゃ二つ、グラスで­割れない面影を、花に浮かべて重ね酒。

「きのう出あって今日別れる。黙ってうなづく花もある。
しかし覚えていてほしい、別れるということはまた新しい旅立ちなのだ。」

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心に残る言葉 / さくらさくらさくさくら ちるさくら
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:28:56 pm »
さくらさくらさくさくら ちるさくら 三頭火

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心に残る言葉 / あどけない話
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:28:27 pm »
あどけない話

智恵子は東京に空がないと言ふ、
ほんとの空が見たいと言ふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
智恵子抄  高村光太郎

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その力なくしてその地位にいるほど恐ろしい事はない。

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心に残る言葉 / 技士道十五ヶ条
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:27:31 pm »
◆ 技士道(本文より)
技士道は武士道、騎士道に対応して、技術者としてのあるべき姿、行動規範、綱領を西堀先生がまとめられたもので、次の15カ条を掲げている。
一 技術に携わる者は、「大自然」の法則に背いては何もできないことを認識する。
二 技術に携わる者は、感謝して自然の恵みを受ける。
三 技術に携わる者は、人倫に背く目的には毅然とした態度で臨み、いかなることがあっても屈してはならない。
四 技術に携わる者は、「良心」の養育に努める。
五 技術に携わる者は、常に顧客指向であらねばならない。
六 技術に携わる者は、常に注意深く、微かな異変、差異をも見逃さない。
七 技術に携わる者は、創造性、とくに独創性を尊び、科学・技術の全分野に注目する。
八 技術に携わる者は、論理的、唯物論的になりやすい傾向を戒め、精神的向上に励む。
九 技術に携わる者は、「仁」の精神で、他の技術に携わる者を尊重して、相互援助する。
十 技術に携わる者は、強い「仕事愛」をもって、骨身を惜しまず、取り越し苦労をせず、困難を克服することを喜びとする。
十一 技術に携わる者は、責任転嫁を許さない。
十二 技術に携わる者は、企業の発展において技術がいかに大切であるかを認識し、経済への影響を考える。
十三 技術に携わる者は、失敗を恐れず、常に楽観的見地で未来を考える。
十四 技術に携わる者は、技術の結果が未来社会や子々孫々にいかに影響を及ぼすか、公害、安全、資源などから洞察、予見する。
十五 技術に携わる者は、勇気をもち、常に新しい技術の開発に精進する。

・・・このような人類に共通する理念を技術者はいつも心の底に持っていて、それにいたる道の第一歩として、いま何をなすべきかを常に問い続ける姿勢が必要なのではないかと思う。技術者には、自分こそが人類の未来を切り開いてゆくのだという自負と気概をもつことが要求されているのである。

技士道 十五ヶ条 ものづくりを極める術 (朝日文庫 に 9-1) [文庫]西堀 榮三郎 (著)

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心に残る言葉 / 話し合いで解決できるようなものではない
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:26:51 pm »
「イデオロギーの相違は根本的かつ絶対的で、話し合いで解決できるようなもの
 ではない。もし話しあいで理解に達したら、それは理解ではなく屈服したのだ」
     山本夏彦『かいつまんで言う』ダイアモンド社

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心に残る言葉 / タバコの害について
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:26:03 pm »
「タバコの害についてこのごろ威丈高に言うものが増えたのは不愉快である。
 いまタバコの害を言うものは、以前言わなかったものである。
 いま言う害は全部以前からあったものである。
 それなら少しはそのころ言うがいい。
 当時何も言わないで、いま声高にいうのは便乗である。
 人は便乗に際して言うときは声を大にする。
 ことは正義は自分にあって相手にはないと思うと威丈高になる。
 これはタバコの害の如きでさえ一人では言えないものが、いかに多いかを物語る
 ものである」 

    『良心的』山本夏彦 

58799
心に残る言葉 / いつも"かきくけこ"
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:25:19 pm »
いつも"かきくけこ"
か 感謝・感動 感謝する心を持ち、物に人に感動できる自分でありたい。
き 緊張    たまには緊張することも必要。いつもだらだらしてばかりでは、死んでる・・・
く くつろぐ  「くつろぐ」、一番楽そうだが、いがいと難しいのかも。
け 決断    決断する思いきりも要る。判断するには知識が、経験が、感が要る。
こ 好奇心   好奇心がなくなったら終わりだね。何故だろう?何だろう?誰だろう?どこだろう?いつだろう?
何歳になってもイキイキとしていられるように、いつも”かきくけこ”でありたいものです。

「かきくけこ運動」
か・感動
き・興味
く・工夫
け・健康
こ・恋

京都大学の大島名誉教授が、脳を活性化させる「かきくけこ運動」を提唱されています。

58800
心に残る言葉 / 「親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬ」これめでたし
« 投稿日:: 11月 13, 2012, 11:24:45 pm »
「親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬ」と書かれたのです。役人は顔をしかめて、「めでたいことをとお願いしたのに、これは何事ぞ。親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬなど、縁起でもない」と怒り出します。すると仙厓は「そうかのう、孫死して子に先立たず、子死して親に先立たず、家に若死にが無いほどめでたいことがこの世にあるのかのう」と言われました。それを聞いた役人は、なるほどと充分にその意味を理解し、「その通り、これほどめでたいことはない」と喜んでその書を頂いて帰ったという逸話があります。

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