「飯舘村の今」
日時8 月4 日(日)午後1 時30 分~4 時(開場1:15)
第一部(講演会)1:30~3:00
第二部(交流会)3:15~4:00
場所?かけはし都筑?1F ホール
横浜市都筑区荏田東4-10-3
参加費500 円(カンパ・その他)
〈趣旨〉
2 年4 ヶ月前の3 月11 日を「わすれないでほしい」という東北の想い。3 月11 日を「わすれてはいけない」というみんなの想い。都筑区に住む私たちが都筑区でできること。これらのあたたかい想いをつなげて、応援していきたいと言う声が今回福島県飯舘村の講演会になりました。
〈講演会〉
震災前の飯舘村は総面積230?、約75%が山林の高原地帯で、「日本で最も美しい村」ともいわれた豊
かな農村でした。震災後、原発事故により全村避難地域になりました。現在、混乱の続く中で、村は
どう再生しようとしているのか。どうぞ、聞いていただきたいと思います。
藤井一彦氏は都筑区誕生の折に、横浜市職員として区の生涯学級作りを熱心に進められて、記憶に残る区民も多いと思います。現在は福島県相馬郡飯舘村の職員として大奮闘中です。
〈講師プロフィール〉
ふじい・かずひこ=1962 年横浜生まれ。現福島県飯舘村健康福祉課長。元横浜市職員。
横浜市時代は鶴見区及び都筑区で計8年間社会教育主事を務める。
都筑区の創世記に社会教育・生涯学習を担っていた。飯舘村の地域づくりに魅せられ
2003 年に飯舘村職員となる。飯舘村公民館、総務課企画係長を経て2012 年から現職。
問い合わせ先
つづき楽校図子俊子(連絡先は添付画像をご覧下さい)