leonardo.aiでポーズを指定して画像生成、思い通りの姿、形を表現する
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2023/04/29/175713leonardo.ai(レオナルド・エーアイ)は無料でも使える優れた画像生成AIで
す。絵を描く人は良く下絵をデッサンで描く場合がありますね。そんなときポ
ーズをブロンズ像などを模して書く場合がありました。でも現在ではデジタル
ポーズ集とか、ポーズを回転させながらいろんな視点から見られるHPもありま
す。
leonardo.aiはimage to imageで画像を取り込むことで、その画像の情報を取
り込んで絵作りをしてくれます。この機能を利用して、女性が手を上げたり、
曲げたり、指さしたりしたポーズの画像を取り込ませて、そのポーズを取った
画像を作成してみました。画像生成AIはプロンプトで指示しても失敗する場合
(例えば全身、立ち姿等でも無視される)が多くあります。でもこのimage to
imageで指示すると失敗は殆どしないです。影響度の調整(init strength)0.
1~0.2位 が適当か?これでより自分で意図した画像が生成出来るようになっ
てきた。
プロンプトはleonardo.aiに見本として載せてあるモノを使用しました。正面
向きの女性、横向きの女性等々を使用した。特にポーズを取っているのを選ん
だわけではない。
次にleonardo.aiの具備している
・Creative upscale
・UPscale image alternate
・HD smooth Upscaler
・HD Crisp Upscale
という機能を使ってみた。
Creative upscaleというのは、画像生成AIの一つで、テキストや画像から高品
質な画像を生成する機能です。Creative upscaleは、他のアップスケール機能
と比べて、よりクリエイティブでリアルな画像を生成することができます。Cr
eative upscaleを使うと、画像の解像度やアスペクト比を自由に設定したり、
プロンプトの重み付けやシード値を調整したりすることができます。Creative
upscaleは、現在無料で利用できますが、トークンを消費します。
よりクオリティが高く、リアルな画像が出来ます。また画像の大きさも4倍の
大きさで出力してくれます。高精細で非常に綺麗な画像が出来上がります。そ
れ以外もありますが、Creative upscaleを使うと良いでしょう。特に後で画像
を拡大して3000ピクセル以上に拡大したい場合は有効な使い方だと思います。
leonardo.ai(レオナルド・エーアイ)
https://app.leonardo.ai/auth/login絵描きの強い味方! おすすめポーズ集とポーズ系サイト
https://www.clipstudio.net/oekaki/archives/151849ポーズビューワ
https://www.dessinpose.com/poseviewer