投稿者 スレッド: 伊能忠敬より42年も早く精密な日本地図を製作 地理学者・長久保赤水の知名度アップへ地元始動  (参照数 572 回)

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伊能忠敬より42年も早く精密な日本地図を製作 地理学者・長久保赤水の知名度アップへ地元始動
https://www.tokyo-np.co.jp/article/65852

江戸時代に精密な日本地図を作った地理学者・長久保赤水せきすい(1717
~1801年)をご存じだろうか。実測で日本初の日本地図を作った伊能忠敬
(1745~1818年)より42年も早く完成させた。日本地図の先駆者だ
が、あまり知られていない。

水戸藩にも儒教だけではなくそれなりの学者がいたのですね。地図と言えば伊
能忠敬と思われがちですが、同時代、前後の時代にやっぱり同じようなことを
やっている人がいるモノですね。特許、発明にしても1人だけが注目されます
が、それ以外にも人はいますね。

ちょっと運が良くて目立った人が賞賛されているだけ。そう思ってみるとノー
ベル賞なども違って見えてくるのではないでしょうか?時代と環境がそれなり
成熟してこないと地図であっても出来てこない。それぞれの技術、技法、紙な
どなど。それらがあって初めて長久保赤水、伊能忠敬が活躍出来たのですね。


伊能忠敬より42年も早く精密な日本地図を製作 
地理学者・長久保赤水の知名度アップへ地元始動
http://princeyokoham.sakura.ne.jp/smf/index.php?topic=37553.0
長久保赤水 - Wikipedia
https://is.gd/IyJMj2
長久保赤水、知名度じわり 江戸時代の日本地図先駆者: 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO59073070U0A510C2CE0000
赤水の制作した日本地図
http://www.nagakubosekisui.com/nippon_map.html
« 最終編集: 11月 11, 2020, 04:07:18 pm by admin »