投稿者 スレッド: 「めがね橋」王子橋(おうじばし)  (参照数 435 回)

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「めがね橋」王子橋(おうじばし)
« 投稿日:: 5月 16, 2019, 08:01:28 pm »
「めがね橋」の価値、はっきり見えた! 愛好家絶賛、京都・亀岡 : 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190515000074

王子橋 (石造アーチ橋)京都府亀岡市
https://blogs.yahoo.co.jp/hondacp77/58815414.html
王子橋の解説シート | 土木学会 選奨土木遺産
http://committees.jsce.or.jp/heritage/node/30
旅人が安全を祈願した神社と見落としがちな橋(王子神社)(めがね橋)
https://ameblo.jp/shouta09/entry-12061135185.html

名称  王子橋(おうじばし)
所在地 京都府 亀岡市篠町
竣工年 1884 明治17年 完成

石塔に表彰状が
選奨年 2007年 社団法人土木学会(東京都新宿区)の「選奨土木遺産」に認定された。府内では5例目の認定で、繊細な技術と美観を兼ね備えている点が評価された。
選奨理由 田邊朔郎設計の石造アーチ橋で、輪石と壁石が夫婦天端で一体化した非常に珍しい構造形式をもつ道路橋(現在は人道橋)である。


「けんたま散歩5」“王子橋(めがね橋)- 亀岡市”
琵琶湖疏水を設計監督として指揮した日本の
近代土木技術者のさきがけの一人、田辺朔郎が設計。
明治17年(1884年)に保津川支流鵜ノ川に架けられた
「王子橋」(京都府亀岡市)は、長さ約28.5m、
幅約5.5mで、現在は人道橋となっています。
石造(花崗岩)アーチ橋で、輪石と壁石が
夫婦天端(みょうとてんぱ)で一体化した
珍しい構造形式をもつ道路橋で明治時代の
技術の高さや施工の丁寧さが伺えます。
交互に色の違う石が美しく組まれ、緻密に
かみ合う細部の違いがアーチ部の雄大さを
際立たせています。
2007年には土木学会の選奨土木遺産にも選ばれています。

熊野若一王寺がこの地に勧進されたとこから王子という地名になったそうです
ここも寺社が地名になったパターンのようですね
« 最終編集: 5月 16, 2019, 08:24:16 pm by admin »