六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展
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カタストロフと美術のちから展
2018.10.6（土）～ 2019.1.20（日）
今日は信濃町の慶應義塾大学病院へいった。最近朝一番で見てもらえるように
配慮していただいていたので9時過ぎに診療は終わました。ある人から六本木
ヒルズ・森美術館で開催されている「カタストロフと美術のちから展」の招待
券を頂いたので、入院中よく眺めていた六本木ヒルズに初めて行ってみた。大
江戸線の六本木駅から森ビルまで少しあるく300m位かな。そして六本木ヒルズ
についてもどこが入り口なのかわからず、別のビルの受付嬢に教えてもらった。
外に出てすぐと言われたけれど外に出るとどこに行くのか分からなくなった。
また聞いてようやく入り口に登るエレベーターと階段があったが、階段には森
美術館の表示があるが、エレベーターにはなにもない。乗ってみると同じとこ
ろから入り口に行く通路に出た。何しろややこしい。
53階に登っていくと係員ばかり、お客はほとんどいない。ロッカーを聞いて荷
物を入れて、カメラを持って「カタストロフと美術のちから展」に行く。この
展覧会はなにの展覧会かよくわからないところがあるが、一応、写真を撮って
いい作品と駄目な作品がバラバラに展示されている。OK、NG表示がわかりにく
い「小さい案内」、何回か係員にこれは駄目ですと警告を受けた。よく見ると
「カメラに斜線」が書いてあった。暗い場所で目が悪いものにはちょっと難し
い感じでした。それでも気を取り直して、それなりに撮ってきました。
その後展望台（東京シティビュー）に入って、52階からの眺めを眺望してきま
した。天気は良かったので眺めは良かった、やっぱり南方面からは太陽で逆光
ぎみでした。順光側は綺麗に見えています。摩天楼からの東京も見慣れたせい
か新鮮味も薄い感じです。でも新しいビルがドンドン出現してきているので周
りの景色は一変。東京タワーに近いところに本社が出来た1990年頃は上に登っ
て（確か32階）景色を見るのが楽しみでした。六本木ヒルズは病院に入院した
ときに眺めていた場所なので、国立競技場、絵画館、慶應義塾大学病院を逆に
詳しく眺めてきた。
するとその下には墓が広がっている。なんだろうと思ったら青山墓地でした。
大きな面積をしめていました。遠くは霞んでいましたが、スッキリ見えるとき
だったら、富士山も綺麗だったでしょう。今回の招待状に屋外デッキも入場で
きる券だったらしい。屋外デッキに行く方法がよくわからなかった。美術館出
口、屋内展望台の出口に行っても屋外デッキに案内するところが見当たらなか
った。屋外デッキがあることを知らずに下まで降りてきた。後で引き換えたチ
ケットに書いてあるのを帰りの電車の中で読んだ。残念。またつぎの機会にい
けるかな？六本木昔（日比谷線1本の頃）はもう少しわかりやすい街だった。
本当に何十年ぶりで戸惑うことばかりの一日でした。
六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 on PhotoPeach - Fresh slideshows to
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