「3D view機能」with FireFox
http://pasopia.velvet.jp/nota2/nota/?20131101111935Firefoxに標準で備わっている「3D view」という機能である。このツールは、平面として表示されているWebページを、構成要素の階層構造が分かるように3D表示に変換してくれる。
ホームページ制作者にとってはHTMLのレイアウト上の誤りを見つけたり、レイアウトを最適化する等便利な機能です。Webの仕組みを直感的に理解することが出来る機能です。またWebサイトの設計思想も垣間見ることが出来るかもしれない。
Firefox11(2011.12)以降のバージョンには標準で装備されている。使い方は3D表示したいページ上で右クリック、「要素の調査」をクリックすると下にメニューバーが現れるので、立方体アイコン(3Dビュー)をクリックすると3D表示される。3Dの操作はマウス、矢印キーで行う。シンプルに見えていても複雑なサイト、逆もあって面白いですね。