投稿者 スレッド: 徒然草『丹波に出雲といふ所あり』  (参照数 185 回)

admin

  • Administrator
  • Hero Member
  • *****
  • 投稿: 59139
    • プロフィールを見る
徒然草『丹波に出雲といふ所あり』
« 投稿日:: 11月 25, 2022, 01:35:12 pm »
徒然草『丹波に出雲といふ所あり』 - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2022/11/25/133153

徒然草『丹波に出雲といふ所あり』
https://manapedia.jp/text/1815

『徒然草』(つれづれぐさ)は、吉田兼好(兼好法師、兼好、卜部兼好)が書
いたとされる随筆です。清少納言『枕草子』、鴨長明『方丈記』とならび日本
三大随筆の一つと評価されている。

その中に丹波の出雲大神宮の話が出ている。『丹波に出雲といふ所あり』今で
も亀岡市に出雲大神宮はあります。そこでの話です。大神宮の御前にある獅子
と狛犬が、背中を向けて、後ろ向きに立っていた。これを見て感激した聖海上
人が、不思議に思って理由を探っていくと、面白い結論が。これも一つの説話
?かな。変わった話、異端の話等をありがたがって賞賛した。後の落ちが面白
い。