次官内定の村木氏、本当に悲劇のヒロインなのか
http://gendai.net/news/view/107716村木氏は、冤罪事件の被害者ということで、霞が関でも“アンタッチャブル”の存在だが、そこは高級官僚でもある。これまでも財政難を錦の御旗に数々の「弱者イジメ」政策に携わってきた猛女なのだ。
「05年に成立した悪名高き『障害者自立支援法』はその代表例です。社会保障費を抑えるために導入された法律で、障害者に応益負担の原則を求める内容です。
職場復帰すると社会・援護局長に就き、これまた「改悪」と批判噴出の「生活保護法改正」に走り回っている。