投稿者 スレッド: 月刊誌、週刊誌165誌の平均部数合計は前年同期比7・75%減  (参照数 514 回)

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月刊誌、週刊誌165誌の平均部数合計は前年同期比7・75%減

日本ABC協会(Japan Audit Bureau of Circulations=新聞雑誌部数公査機構)による2012年下半期(7~12月平均)の雑誌販売部数が発表された。

 月刊誌、週刊誌165誌の平均部数合計は前年同期比7・75%減だから、相変わらず雑誌冬の時代が続いているわけだ。

 週刊誌も全誌マイナス。

 (1)『週刊文春』48万0846

 (2)『週刊現代』42万4909

 (3)『週刊新潮』36万5355

 (4)『週刊ポスト』31万8147

 (5)『週刊大衆』13万9326

 (6)『週刊朝日』13万0079

 (7)『週刊アサヒ芸能』10万9017

 (8)『AERA』7万9371

 (9)『サンデー毎日』6万0546

 (10)『ニューズウィーク日本版』4万0767

 ちなみに雑誌全体でのトップは『家の光』の59万7529。とはいえかつては100万部を超えていたのだが。『文芸春秋』が33万8049。これは3月、9月の芥川賞発表号も入れての平均だから、30万を切ってる月もあるのではと心配。

 ま、他誌の心配をしている場合ではないのだが。

 で、今週。