投稿者 スレッド: 「私の覚書」港北ニュータウンと共に33年  (参照数 310 回)

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「私の覚書」港北ニュータウンと共に33年
« 投稿日:: 1月 05, 2016, 12:56:36 am »
書名:「私の覚書」港北ニュータウンと共に33年
著者:金子 三千男
発行所:田園都市出版
発行年月日:2001/6
ページ:287頁
定価:非売品

港北ニュータウン地域は小さな丘の入り組んだ谷戸に農村がある田園地帯であった。田畑の農地が20%、雑木の山林が70%、宅地が4%、道路等6%で民有地が94%、公有地6%であった。住宅は約1000戸、人口5000人程度の静かな農村であった。港北ニュータウン計画が始まったのは昭和38年、計画が完了する平成9年迄の歴史を当時この計画に参加した(途中から)金子三千男さん記録、記憶による街作りの歴史を綴った本です。昭和61年この港北ニュータウンに引っ越ししてきた者(10年ほどで計画は終わった、でも実際はその後もどんどん変わっている)にとっては知らなかったことが一杯で興味ある本です。この本のPDFが下記のURLにアップロードされています。横浜市の図書館には2冊あります。

港北ニュータウン記念協会
http://kn-kk.com/kohokuarchives/kohokuarchives.htm