Windows8.1日本語入力が出来ない
5月のWindows8.1のアップデート後、日本語の入力が出来たり、出来なかったり、半角/全角キーを押すと「’」の文字が表示される。その他のキーでも違う文字が表示される場合があり困惑していました。特に講座（Excel）で説明している途中＋キー、＊キーが打てない（違う文字が出てくる）は致命的。
いろいろ調べて不具合の頻度を向上させることは出来ましたが、原因を確定することが出来ませんでした。
ところがIME（MS）に変更すると旨くいく、そこで日本語変換に使っているATOK2008に注目して調べたところWindows8.1では動作保証されていないことが判りました。
早速一太郎2014徹のバージョンアップ版（一太郎+ATOK）を購入してATOKをインストールしたところ問題は解決しました。ATOK単体で購入しても殆ど同じ値段なので、いつも一太郎を購入することにしています。
ところWindows8.1の日本語処理機能は一つのアプリケーションで設定した日本語変換機能は、そのアプリケーションだけで有効、次のアプリケーションを立ち上げたときは初期に戻って半角英数字になっています。アプリケーションを起動する毎にそれぞれ日本語変換機能を設定する必要があります。
これは使ってみれば判ると思いますが、非常に使い勝手が悪い。日本語を知らないマイクロソフトがならではの仕様ではないかと思います。通常は日本語変換、そして時と場合によって半角英数字の処理に
出来る方が使い勝手が格段に良いと思います。何故こんな変更したのか？8.1での変更です。
