投稿者 スレッド: 20130909 どうなる福島原発、汚染水問題・東電常務に田原総一朗が迫る 池田信夫×田原総一朗×姉川尚史  (参照数 690 回)

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▶ 20130909 どうなる福島原発、汚染水問題・東電常務に田原総一朗が迫る 池田信夫×田原総一朗×姉川尚史 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_0tIhJncUrg

日本最大級の言論プラットホームであるアゴラ運営のインターネット放送「言論アリーナ­」。
9月9日(月)の放送は「どうなる福島原発、汚染水問題 東電常務に田原総一朗が迫る」を放送します。

ジャーナリストの田原総一朗氏、東京電力の原子力担当の常務である姉川尚史氏が出演し­ます。モデレーターはアゴラの池田信夫所長です。

福島第一原発事故では、現在でも次々に問題が起こります。今の関心は汚染水です。流れ­込む地下水へのしみ出し、そして冷却に使った水の保管所からの放射性物質の海への流失­が問題になっています。この問題には政府も介入して、470億円をかけて遮水壁をつく­ることになりました。

メディアは断片的にしか情報を伝えていません。現在の現場の状況はどうなっているのか­。東電の説明を聞き、事情をよく知る田原総一朗さんの分析を加えながら、事故収束まで­の合理的な道筋を考えます。

そして今、東京電力に対する過重な金銭負担が問題になっています。現在の仕組みでは、­原発事故の損害、処理をすべて東電が担います。しかし、一社が被害者の補償、そして原­発事故の収束のために活動するのは大変です。このままでいいのでしょうか。これについ­ても議論をします。

姉川氏は、東京電力で原子力を担当し、事故の反省に基づく原子力改革特別タスクフォー­スの事務局長を務めます。新生東電の意気込みをうかがいます。
田原総一朗氏は、著名ジャーナリスト。エネルギー、原子力についても取材を重ね、政府­の動きも知悉しています。

またモデレーターの池田氏は、言論プラットホームの『アゴラ』、またエネルギー・環境­問題のバーチャルシンクタンク『GEPR』(グローバルエナジー・ポリシーリサーチ)­を運営しています。

3人の専門家の話を通じて、原発事故と東電の行く末について、冷静に考えるための材料­が提供されるでしょう。