▶ 20130828 UPLAN 事故収束と汚染水対策の取り組み体制についての緊急提言 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=N2NP6lOP8uc【原子力市民委員会】
「事故収束と汚染水対策の取り組み体制についての緊急提言」
Urgent recommendations for bringing the Fukushima accident under control
and establishing a system to cope with contaminated water leaks
すでに多くの報道がなされているように、福島第一原発において、事故収束作業が難航し、高濃度の放射能汚染水の漏洩と海への流出が相次いでいます。
私たち原子力市民委員会は、脱原発社会構築のための具体的な道筋について、政策提言を行うことを目的とする市民シンクタンクです。原子力・エネルギー問題についての専門的な知識と経験をもつ多くの研究者・実務家、また原子力発電所やプラントの設計・建設・安全点検などに携わった経験豊富な技術者などをメンバーとしています。
原子力市民委員会は、福島第一原発の事故収束をめぐる一連のトラブルを深く憂慮し、独立した立場から、8月28日に政府および原子力規制委員会に対し、現状の汚染水対策への提言とともに、事故収束にあたる組織体制のあり方にも踏み込んだ緊急提言を行います。
座長
舩橋晴俊(法政大学教授)
座長代理 吉岡斉(九州大学副学長 元政府事故調委員)
規制部会長 井野博満(東京大学名誉教授 元ストレステスト意見聴取会委員)
規制部会 川井康郎(プラント技術者の会)
規制部会 後藤政志(元東芝 原発設計技術者)