投稿者 スレッド: こんな改造、総辞職が当たり前 まだしがみつくのか!萩生田政調会長  (参照数 159 回)

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【自民党】こんな改造、総辞職が当たり前 まだしがみつくのか!萩生田政調会長|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/310136
立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。

「今回の内閣改造・党役員人事で岸田首相の政治オンチぶりがハッキリした。人事を前倒ししてリバウンドですから、目も当てられません。萩生田氏を閣僚から外したのは国会での追及を避けるためでしょうが、統一教会問題にあたって大臣と党要職を分けて考えるのはおかしい。与党の政調会長はあらゆる方面に影響力を行使できる重職。言うまでもなく自民党は公党であり、税金が原資である政党交付金を年間159億円超も支給されている。そうした点からいっても、大臣と同じように責任を問われてしかるべきなのです。そもそも、憲法20条は信教の自由を保障するとともに、政教分離原則を規定している。国家と宗教、政治と宗教、政治家と宗教は結合してはいけないと定めているのです。臭いものにフタは通用しない。国葬までズルズルいけば、内閣支持率は危険水域に突っ込んでいくでしょう」