電縁サロンの報告 2016.4.17 （続き）

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電縁サロンの報告　2016.4.17　（続き）

１．Windows7をWindows10にアップグレードしたら起動が以前に比べて1.5倍も遅くなった。
（2009年10月発売Windows7（32bit）メモリ4GB、HDD500GB、東芝dynabook　TXシリーズ）

・不要ファイルの削除
CCleaner
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/ccleaner/

CCleanerを使用してPC内の不要なデータ、レジストリ項目、Webブラウザの一時ファイル、クッキーなどを削除する。
不要なアプリをアンインストールする
特に最初にインストールされていた東芝特有のソフトウェア、その他

・スタートアップに登録されいるソフトウェアの無効化
CCleanerを使用して主に東芝特有のソフトウェアを無効化する。

注意：東芝特有のソフトウェアは2009年当時電源管理、システム管理、簡単無線設定などをメーカ独自仕様で付属しているソフトウェアです。メーカーサイトにもWindows10では正常に動かないことが表記してある。
・カメラ、プリンターのドライバー、付属ソフトウェアのアンインストール

を行った。結果50秒ほどで起動出来るようになった。

CCleanerとソフトのアンインストール、タスクマネージャで動作を重くしているソフトを調べながら対応していった。

２．エディタの紹介
文章作成、Webで検索して中味をメモる、故障機器の品名等をメモる。Wordに文章を直接書くのではなくエディタで下書きをする。エディタは文字の属性をもたないテキストが扱える。Wordの文章をコピーしてエディタにペーストすることで、属性をなくすることが出来る。等に便利なエディタを紹介

TeraPad ：フリーのテキストエディター
http://pasopia.velvet.jp/sub/soft/terapad/index.html
秀丸エディタ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/hidemaru/

３．Office2016互換のオフィス統合ソフト
LibreOffice （フリーソフト）
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/libreoffice/
2，3台目のパソコンに便利、わざわざ高いOffice2016を導入することはないと思う。