小出裕章 フクシマ6年目の現実に向き合う2/19 IWJ中継 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=q019kwr2I0M小出裕章「福島原発事故から原子力マフィアが得た教訓とは、どんな悲惨な被害を出しても誰も処罰されない。もうどんなことも怖くないと再稼働」「最近 戦争中のやり方と同じだな、と思うようになって来ました。誰も責任を取らないし、処罰されない原子力マフィア。教育現場を含めて巨大。故郷に帰れないことが10万人を超えて起きたし、それが今も続いています。皆さま ロボットは被曝に弱いというと意外に思われるかも知れませんが、チップに書き込まれている二進法の0・1が放射線で書き換わってしまう。「もともと格納容器は水を入れるという設計になっていない。どうすることが出来るかというと、チェルノブイリと同じ石棺。但し大変な困難がある。地下にも石棺を作らなければいけない。それも3基」
放射線管理区域の話。国がつくった(放射線関連の)法律は沢山あったのに、原発事故後 すべて反故にしてしまった。日本は「法治国家」か?
どんなに辛い事実でも、視ないより視た方がよい「不安を口にすると、復興の邪魔だと怒られる。被害者同志が分断され、東電は今や黒字」「100ミリシーベルト以下は安全だという学者は刑務所に入れなければならないと、私は思っている。子供たちだけは守らなければいけない」