XOOPSのバージョンアップ
つづきパソピア、TaKMi、地域情報「つづき」などのXOOPSを思い切ってバージョンアップしてみました。(XOOPSは扱いを間違うと画面が真っ白になるので休みが長いときでないと出来ないので)気になりながらなかなか出来なかった。
XOOPS2がXOOPS Cubeに変わって来ている。XOOPS2.0.10からXOOPS Cube Legacy 2.1.2(2007年9月29日)にバージョンアップしてみました。以前よりは簡単に出来ました。
そこで、試しにXOOPS Cube Legacy 2.1.2を新しくインストールしてみました。以前についていたモジュールなどは一切入っていなくて最低必要限のモジュールしか入っていません。モジュールは自分で探してきてインストールする形になっています。初めての人はちょっとわかりづらいかもしれません。
XOOPS Cube日本サイト
http://xoopscube.jp/試しに新しくインストールしたサイトです。(カスタマイズはこれから)以前のニュース、フォーラム、掲示板、投票機能を統合したXiggというモジュールがもうすぐ公開されるようです。またOpenPNEのXoops版コミュニティモジュール(xsns)というものも公開されています。(ちょっと試してみたのですが、失敗?? )またチャレンジしてみたいと思います。
試しに新しくインストールしたサイトです。(カスタマイズはこれから)
XOOPS Cube Site
http://yokohama-tsuzuki.sakura.ne.jp/xoops_cube/新しいXOOPSも結構扱いには面倒なところが残っています。マニア向きですね。判る人にはカスタマイズもできるのですが、判らない人にはまだまだハードルが高い感じがします。(気合いを入れないと触る気が起きない。)
つづきパソピア
http://pasopia.velvet.jp/xoops/地域情報「つづき」
http://tsuzuki.main.jp/xoops/横浜丘の手市民活動ITサポートプロジェクトTaKMi
http://takmi.ciao.jp/xoops/また他にちょっと面白い縦書き閲覧が出来るcgiを設置してみました。青空文庫などのテキストデータをアップロードして見ることもできます。(ただし、IE5.5以上のみです)
HTML縦書き閲覧CGI Vertica
http://oab.sytes.net:8000/~kyoto/frame/vertica/ フリーソフトで作る
ときどき日記(万年カレンダー)
http://oab.sytes.net:8000/~kyoto/frame/wd/ブロキューブログ
http://oab.sytes.net:8000/~kyoto/frame/bloq/ "blog.cgi"等を省略する方法(上記のurlは省略しています)
例えば、http://xxx/zzz/index.html は index.html を省略できて
http://xxx/zzz/でアクセスできることが多いです。
これは、サーバ側で index.html index.htm 等をあらかじめデフォルトインデックスとして設定しているためです。
もしご利用のサーバでユーザが .htaccess を使用することが許可されており、かつ、DefaultIndex の設定実行が許可されている場合は、blog.cgiと同じフォルダに ".htaccess" という名前のファイルに次の内容を記述して設置しておくと、(yyyフォルダにblog.cgiを設置した場合)
http://xxx/zzz/yyy/blog.cgi でアクセスするところを、http://http://xxx/zzz/yyy/でアクセスすることが出来ます。
.htaccessというファイルに下記の一行書き込む。
DirectoryIndex blog.cgi(改行)