投稿者 スレッド: 原発事故2年の線量マップ公表 原子力規制委  (参照数 394 回)

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原発事故2年の線量マップ公表 原子力規制委
« 投稿日:: 5月 13, 2013, 08:56:55 pm »
東京新聞:線量40%低下 原発事故後2年時点 規制委がマップ公表:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013051402000128.html

原子力規制委員会は13日、東京電力福島第1原発事故の発生から2年たった今年3月11日時点の放射線量分布マップを公表した。避難指示解除準備区域など避難指示が出ている原発周辺地域が対象。比較が可能な2011年11月5日時点のデータと比べ、放射線量が約40%低下した。

 避難している住民の帰還に向け、今後の検討材料にするのが狙い。

 マップでは、原発の北西方向に毎時19マイクロシーベルト超と高線量の地域が原発から20キロ圏の地域に点在。9・5~19マイクロシーベルトの地域が帯状に30キロ圏まで広がっている。

避難指示区域における航空機モニタリングの測定結果について | 原子力規制委員会
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/8000/7480/view.html

« 最終編集: 5月 14, 2013, 03:15:40 pm by admin »