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縄文海進、南堀貝塚について
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スレッド: 縄文海進、南堀貝塚について (参照数 371 回)
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投稿: 59143
縄文海進、南堀貝塚について
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投稿日::
5月 14, 2019, 04:19:26 pm »
縄文海進、南堀貝塚について
場所
南堀貝塚(標高約43.1m国土地理院)
横浜市都筑区南山田三丁目40付近
サレジオ学園のグランドが見える高い台一帯あたり。
現在の標高が43.1mの所に貝塚があるとすれば海はどこまで陸地に食い込んでいたか?縄文海進と呼ばれる地図がいろいろ提案されています。この話は考古学会だけではなく、地殻変動、地震学など総合的な学問が必要ですが、これからの研究に期待したいところです。
葛飾区史|第1章 葛飾の風土と自然(なども)
http://www.city.katsushika.lg.jp/history/history/1-2-2-26-1.html
最近の技術を使って細かく水深の設定が出来るシミュレーションツール
「浸水シミュレーション」
http://gsj-seamless.jp/labs/elev/shinsui.html
これはよく出来ていますし、綺麗です。でももう少し拡大したところが欲しい。
海面上昇シミュレーションシステム - 産総研
https://gbank.gsj.jp/sealevel/
これもそれなりに出来ているけれど、詳細な地名が良くわからない。
Flood Maps
http://flood.firetree.net/
これは東日本大震災以前から存在していて非常に使いやすい「浸水シミュレーション」ツールです。かなり拡大できるので詳細な地点が見やすいです。ただ「NASA」のデータを使っているので精度はいまひとつ、作者が言っています。
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