ipad談義(電縁サロンでみんなでわいわいがやがや)
知人にipadを持ってきて貰ってみんなで眺めたり、触ったりして使い方の説明をして貰った。(知人いわく、金持ちでないと持てないよ)
・フォトフレーム(写真アルバム)
・電子本(読書)
・ネットを繋いでのアプリケーション(電縁サロンの環境では接続出来なかったので説明だけ)
持った感じの感想、ちょっと重たい(相当軽くなっているのですが)、片手で持ってみたところ、何となく落っことしそうな感じがする。満員電車では危険ですね。
・ところでこれを何に、どのように使うか?これから研究課題。当面、みんなみせながら話題を作ることが出来る。(さあどうだとみんなに自慢する。1,2ヶ月の優越感)
・ネット環境を維持する回線使用料を払ってなお、外部環境でどう使うか?興味のあるところです。(コストパーフォーマンスを追求するか、お遊び趣味の世界、コストは気にしない)
・電子本は見やすい。でもホント比べるとどちらがいいかな?一度に100冊なんかを比べて読むことはないので、本でもいいかなとも思う老眼には見やすいかも知れない。(でも外で本を読みますか?)
(感想)
私事ですが、2000年前後の頃モバイル環境で使えるモバイルギアなんかをもって歩いていました。議事録、打ち合わせ等をメールで送る。そんな使い方当時は少しでも時間が欲しい仕事をしていましたので、電車の中でメール作成などもやったいた。でも最近はそんな機会はないので、ゆっくりと自分の席でパソコンに向かって十分こなせる。手持ちは携帯、手帳に戻ってしまった。
また当時と違って社内のデータへアクセスするセキュリティが厳しくなっているので、暗号附きノートPC、データは入れない。リモートアクセスで自分の席のPCにログインする。または社内サーバーへアクセスする。ここに接続するには色々な段階にガードが掛けてある。
これからもクラウド環境になれば大抵の会社がこの程度のセキュリティ対応をされると思う。
・会社などでは社内無線LAN内で業務用プレゼン、会議資料を見せるための端末としての使い方。でもノートパソコンでも同じ事は出来る。
・外部環境では音楽、ビデオ、ゲーム、読書、地図の閲覧等暇つぶしツールとしての使い道は有望ではないでしょうか?
・友人知人に今までは印刷物で見せていたのをipadで。
・PhotoPeach、notaのようなflashで作成されたWebは見ることが出来ない。
・ipadで出来ることはノートパソコンでも出来る。
(東芝からlibretto W100が発売される。)
・さてこれからの動向は楽しみですね。
スマートフォーンの一種としての位置づけ(ただし携帯電話機能、テレビ機能はない)