Twitter考
Twitterを使ってみての感想をちょっと
1.昔々はやったチャットによく似ている
パソコン通信時代一晩中チャットをやっていた連中が居てそれがniftyを大きく儲けさせた。実時間のやり取り、一行口語会話でそれなりに、楽しめた。これに熱中した人と電子会議室に熱中した人、オフ会に熱中した人などがいました。Twitterも向いている人と向かない人がいるような気がします。
2.ホームページ、ブログなどを持っている人が更新を知らせるのに便利
Twitterに投稿すると2,3秒でアクセスが30件位集中する。ただしこれは検索エンジンのロボット。瞬時に検索エンジンに知らせているようです。検索エンジンに登録されることで、見てくれる機会が得られる。と言って人が見てくれるとは限らない。やっぱり中身ですね。
3.つぶやきに近いものとして、俳句、短歌、川柳などを投稿している人のTwitterは興味ある。
短い言葉でも人を引きつけるものがあるのは魅力的ですね。これは誰でも出来るものではないですね。
4.140文字で制限されているのですが、これを意識した投稿をしている人は少ない。足らないところは次のTwitterに羅列する。見ている方は飛んで読みづらい。やっぱり今後は140文字を意識した、判りやすい文章を書く人が出て来るのではないかな?と思う。
5.ブログなど情報発信している人(学者、本を出している人)などは自分のブログの宣伝用に使っている人が多いように思う。そういう人達の中には人に見させる。呼び込むための文章が良い。
6.フォローが増えてくると全部を見るなんて気を起こしてはいけない。流れてくる情報をつまみ食いする感じで、自分の感じで見たりみなかったりしている。その時に出会った情報、人は何か電縁のあった人。出会わなかった情報は縁がなかったと割り切る。
7.140文字に制限されていることによるメリット、デメリット
・そもそも140文字になったのは当時アメリカで使用されていたSMS【Short Message Service】(ショートメッセージサービス)の文字数が160文字までだったとか。名前とurlを入れられるように。140文字で制限した。(当然1通の通話料金で収まるように)auのCメールは50文字ですね。また日本語、英語に関わらず140文字(2バイト文字を使用)
になっているとのこと。
・140文字なので、ちょっと足らない文章になる。書いている方も読んでいる方も言い足りないところを推測しながら読んでいるのであまり厳しい鋭いツッコミをしない。したがってバトルなどは少ない。
・したがって気軽に書き込めるところがある。 そんな気がします。
といった所でしょうか?