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Messages - admin

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世界の先進国中唯一、基本的人権を認めない国家を作ろうとしている安倍自民党 | 星の金貨プロジェクト
http://kobajun.chips.jp/?p=10850

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【 小規模?! 福島第一原発の汚染水漏れ 】&【 チェルノブイリ事故の、新たな研究結果が明らかにしたもの 】 | 星の金貨プロジェクト
http://kobajun.chips.jp/?p=10907

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福島原発関連 / 【 日本の原子力政策、アメリカ政府が異議 】
« 投稿日:: 5月 07, 2013, 02:26:40 pm »
【 日本の原子力政策、アメリカ政府が異議 】〈 前篇 〉 | 星の金貨プロジェクト
http://kobajun.chips.jp/?p=10941
【 日本の原子力政策、アメリカ政府が異議 】〈 後篇 〉 | 星の金貨プロジェクト
http://kobajun.chips.jp/?p=10960

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福島原発関連 / オバマ政権、日本の再処理事業稼働に反対を表明
« 投稿日:: 5月 07, 2013, 02:24:49 pm »
オバマ政権、日本の再処理事業稼働に反対を表明 (米国FOXニュース) | 「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8706.html

U.S. Opposes Japan's Nuclear Plan | Fox Business
http://www.foxbusiness.com/news/2013/05/01/us-opposes-japan-nuclear-plan/#ixzz2S6cmiwo1

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スポーツ / 谷繁元信、こんな選手はいない
« 投稿日:: 5月 07, 2013, 02:19:00 pm »
谷繁元信、こんな選手はいない|2013NPBペナントレース - 野球の記録で話したい - Baseball Journal (ベースボールジャーナル) - livedoor スポーツ
http://news.livedoor.com/article/detail/7651895/

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テレビ局の電波利用料負担、携帯会社のわずか10分の1? テレビ局と総務省の利権か(1/3) | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2013/05/post_2051.html

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Windows 8の快適度をぐっとアップする8つのテクニック 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20130501/1049027/?bpnet&rt=nocnt

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検察が確たる証拠を持っていない疑いがますます濃厚になった/佐藤博史氏(弁護士・遠隔操作ウィルス事件弁護人) - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JmMDbu-Uuuo&feature=player_embedded#!


遠隔操作ウィルス事件で逮捕勾留中の片山祐輔容疑者に対する3度目の勾留理由開示公判­が5月1日開かれ、それを受けて佐藤博史弁護士ら弁護団が会見を行った。
 佐藤氏は裁判官から提示された勾留理由の中に、犯行場所が「東京都内またはその周辺に­おいて」、「被疑者が使用するインターネットに接続したコンピュータから」としか書か­れていなかったことを明らかにした上で、「もし彼が犯人であるという嫌疑がはっきりし­ているのなら、これは十分特定できなければ論理的におかしい」と指摘。その点を裁判官­に質したところ、「その点については捜査の秘密に属するので話せない」との回答しか得­られなかったという。
 その上で佐藤氏は「結局、その意味するところは、派遣先のコンピュータから『したらば­掲示板』へそういう指令が書き込まれたという証拠は見つかっていないからではないか」­と、検察側が片山氏の犯行を裏付ける明確な証拠を得られていないとする従来の見方を改­めて強調した。

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小出裕章氏南魚沼市で講演会 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=vZHB13dRu8M

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏が南魚沼市で講演会を開催
福島原発事故と柏崎刈羽原子力発電所
~騙された大人が今なすべきこと~
平成25年4月20日 南魚沼市民会館

54865
本に出会う / 福島県の歴史
« 投稿日:: 5月 06, 2013, 11:17:44 pm »
書名:福島県の歴史
著者:丸井 佳寿子
発行所:山川出版社
発行年月日:1997/4/25
ページ:298頁
定価:2400円+税

福島の歴史というと殆どの人が知らないのではかくいう私も本書を読むまで、会津藩の保科正之、松平定信、松平容保、戊辰戦争、白虎隊など残片的なことしかしらなかった。都から見るとみちのく陸奥は白河の関、勿来の関以北は殆ど話題にもならなかった。表舞台になかなか登場してこなかった。福島は大きく分けて中通り、浜通り、会津に分けられる。

そしてそれらの地域は同じ県内でも歴史は違っている。清原氏の滅亡の時の佐藤兄弟は伊達郡、鎌倉幕府が滅亡、足利政権の成立過程で、鎌倉府関東公方が支配した時代。応仁の乱以降の豪族による割拠の時代。1400年頃に伊達政宗という人がいた。勿論戦国時代の伊達政宗のことではない。鎌倉幕府が成立したとき鎌倉の御家人千葉氏が浜通りの北部相馬を支配するようになる。そして明治まで相馬中村藩(相馬氏)が700年存続していた不思議。

中通りは次々と支配地の変更、支配者の変更譜代の領地、幕府の領地などと江戸時代でも相当変わっている。会津も上杉、蒲生氏、保科氏(松平)と変遷している。福島という名前の由来も定かではないとのこと。大和朝廷の時代から奈良、平安、鎌倉、室町頃まで中央集権支配は一応確立していたことになっているが、実情は中央の役人が派遣されてきているが、絶対的支配下にあった訳でなく隙あらば反乱、独立の旺盛な地域だった。この歴史を読んでみると平泉のように文化芸術というものの発展が出てこない。残っていないだけだったのか、それとも文化芸術が花開くまで安定していた土地柄ではなかったのか?祭りは相馬をはじめいろいろなところに残っている。知らなかったことが多く興味をもって読んだ。

本書に
「福島県の明治以降の歴史を振り返れば。戊辰戦争の敗北により、「白河以北一山百文」とまでいわれた蔑視と差別の構造からの脱却をめざしたように思われる。しかし一度「賊軍」の汚名をきせられた福島にとっては容易なことではなかった。」とあるが、未だに戊辰戦争の敗北は尾を引いているようだ。明治時代から常磐炭坑、猪苗代などの水力発電所は首都圏の電気を賄うために次々と建設されている。石炭も地元ではなく首都圏の産業のため、いまの原子力発電所と同じ構図が見えてくる。


54866
本に出会う / 日本/権力構造の謎(下)
« 投稿日:: 5月 06, 2013, 11:17:15 pm »
書名:日本/権力構造の謎(下)
著者:カレル・ヴァン・ウォルフレン
訳者:篠原 勝
発行所:早川書房
発行年月日:1994/4/15
ページ:514頁
定価:718円+税

国家とは法律に基づいて、それぞれの組織が役割と権限と責任を明確にして運営していくものとされている。また日本も法治国家でそうだと思っている。しかし明治時代に法を整備したのは近代国家として先進国との不平等条約を対等にするためにつくられた法・制度(たてまえ)。本音は違う。

ということがこの本を読むとよく分かる。著者は権力をもつ者たちが力の均衡をはかりながらも究極的な責任主体はどこにも存在しない、というこの奇妙な社会のあり方を〈システム〉と名づけた。諸外国から見ると誰が交渉相手、誰に決定権があるのか。責任を持つ人は誰が、全く分からない。日本人でも分からない。憲法、法律にない目に見えない不可思議なコントロールの実態を膨大なデータを駆使して、また広範囲に渡ってその謎を解きほぐしている。全てを賛成することは出来ないが、以外と真実をついているところもあるように思う。

昭和の終わり頃の土地バブル、日本を売ればアメリカが2つも買える。という凄まじさを〈システム〉が演出した。そしてその間にどさくさに紛れて消費税を導入してしまった。そのときお金は弱い者から取り上げて強者に集められた。大手金融機関には莫大な資金を集めてしまった。格差は格段に開いてしまった。ロッキード事件、リクルート事件、佐川急便事件の汚職は程度の差こそあれ大抵のものがやっていた。

でも度が過ぎた者にスポット当てて国家、検察、警察、官僚が叩きつぶし、見せしめとするという構図に他ならない。そして他のスキャンダルは隠蔽される。勿論検察などからのリークに踊らせているマスコミも。スキャンダルの陰に大きな罠が潜んでいることを見ないといけない。マスコミが大騒ぎする裏には〈システム〉の明確な意図が隠されている。20年ほど前に出版された本ですが、いまも充分新鮮な本です。最近はますます窮屈な時代になってきている。自己規制が強化されて、この〈システム〉から外れる人は存在すら否定されるようになってきている。この〈システム〉は「みんなと一緒が好きなようだ」。違うことはある臨界点を超える一気に潰されてしまう。

また著者は外国の学者、作家が日本論を書いて話題になっているものは日本のお金が流れている。日本びいき、時の政権を賞賛した海外の出版物のスポンサーは日本が裏にいると思って読めと言っている。経済学は学問でも、数学でも、科学でもない。政治に他ならない。天気予報すら明日の天気が当たらないのに経済学の予想なんか、あたるわけない。でも経済学で生活している人が沢山いる。それらの人々の為には次々と新説を出して常に注目されないといけない。堂々巡りをやっている。カレル・ヴァン・ウォルフレンの著はさて日本のお金が流れているのか?これは書いてない。1960年代から日本に派遣されてずっと日本の中でジャーナリストして活動してきただけに具体的事象、データが詳細だ。

54867
本に出会う / 福沢諭吉伝説
« 投稿日:: 5月 06, 2013, 11:16:44 pm »
書名:福沢諭吉伝説
著者:佐高 信
発行所:角川学芸出版
発行年月日:2008/10/20
ページ:310頁
定価:1700円+税

「松下竜一 疾風の人」に福沢諭吉の又従兄弟増田宗太郎のことを書いている。その話が始まった。戦前福沢諭吉は「外国かぶれの売国奴」「鬼畜米英の思想家」と非常に評判が悪かった。その反対に増田宗太郎は西南戦争で西郷隆盛とともに亡くなっていることもあって、評判がすこぶる良かった。諭吉より10数才年下。そしていつも福沢諭吉を暗殺しようと狙っていた。その後福沢諭吉の思想に感化して慶応塾に入塾、そして西郷の元へ、帰らぬ人となってしまった。

戦後はこの2人の評価は全く逆転して福沢諭吉をほめる人は多くなり、又従兄弟の増田宗太郎を評価する人は殆どいなくなって。毀誉褒貶は世の常だけれど、大分中津藩の実家は隣どおしの2人、こういう面白いことも出てくるのです。ちなみ松下竜一もそのすぐ近くに生まれた人。
でも勝海舟なら「おこないはおれのもの、批判は他人のもの、おれの知ったことじゃない。」と開き直るであろう。福沢諭吉も増田宗太郎も同じかもいしれない。後世の人間が現代の価値観で評価すべき事ではないのかも、勝海舟なら「世間は生きている。理屈は死んでいる。」と。

福沢諭吉の弟子、つきあいのあった人たち(中江兆民、馬場辰猪、北里柴三郎、滴塾(緒方洪庵)、松永安左衛門、池田成彬、早川種三、犬養毅、尾崎行雄、岩崎弥太郎、金玉均)の伝説をつぎつぎ紹介している。ほとんど人の伝記などを読んでいるのであまり新しい感じはしなかったが、朝鮮独立運動の金玉均を自宅で匿ったり、支援していたことははじめて知った。幅広い交友関係である。福沢諭吉は実業にも政治にも手を出さなかった。そして常に冷静に「平熱の思想家」と佐高氏言っているが、どんなときでも冷静、師緒方洪庵が亡くなった時には福沢らしからぬ動揺があったが。激高した相手でも何故か収まる。戦後福沢諭吉を褒めたのが丸山真男とか?丸山真男は殆ど興味がなくて読んだ本も少ない。

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訴え却下も内容“画期的”「低線量被ばくの危険性を認める」仙台高裁5/3東京新聞こちら特報部(書き出し) - みんな楽しくHappy♡がいい♪
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2952.html

54869
フジ『最高の離婚』、“実際の”視聴率は2倍? 正確な視聴率調査が行われないワケ(1/3) | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2013/04/post_1945.html

54870
僕は護憲論者ではないが、憲法96条の改正には反対だ〜憲法記念日、田原総一朗インタビュー(BLOGOS編集部) - BLOGOS(ブロゴス)
http://blogos.com/article/61525/

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