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Messages - admin

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ちょっと気になるホームページ / スポーツの魂とテレビ報道
« 投稿日:: 9月 15, 2016, 06:57:34 am »
スポーツの魂とテレビ報道 : 武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/archives/1060766917.html

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築地移転と都政の深い「闇」〜1200万人をダマし続けた犯人は誰か(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49716

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本に出会う / 武州金沢藩の流転と終焉
« 投稿日:: 9月 15, 2016, 12:25:17 am »
書名:武州金沢藩の流転と終焉
   横浜市域唯一の大名米倉家
著者:守谷 欽一
発行所:
発行年月日:2007/2/10
ページ:304頁
定価:非売品

横浜市域唯一の大名米倉家(1722年 - 1869年)譜代大名1万2千石、いわゆる
城持ち大名(3万石以上)ではなく、金沢陣屋(金沢八景駅近く)を置いた。
先祖はは武田氏家臣で甲斐国から出る。武田氏が滅んで、徳川家康の家臣にな
り、関ヶ原の合戦などにも参加する。200石~700石ほどの旗本。初代 忠仰(
ただすけ)は柳沢吉保の子で米倉家に養子に入っている。三代 昌晴(まさは
る)の時に若年寄にまで出世をしている。中野の犬小屋作事奉行を務めたりし
て綱吉にも気に入られている。柳沢家(15万石)と同郷の出身であるが、出世
はしたがスピードが違った。(でも出世する機会の少ない元禄時代としては破
格の出世)
本拠を金沢を置いたが領地は 武蔵国(久良岐郡のうち - 4村、埼玉郡のうち
- 2村)、相模国(淘綾郡のうち - 1村、大住郡のうち - 9村)、下野国(都
賀郡のうち - 6村、安蘇郡のうち - 6村)にあり、久良岐郡(金沢領)は1500
石となっていた。

この米倉家の歴史を詳細に調査して残った資料をまとめた本です。武州金沢藩
(藩という名称が公式に用いられたのは明治維新以降、1868年からです。金沢
藩は判りやすくするための公称)の概要を知るには良い本です。また今まで探
したところ一番良くまとまっている本だと思います。

米倉家は将軍に近いところの役についており,徳川慶喜の上洛、鳥羽伏見の戦
いのときに大坂から一緒に逃げ帰ったり、大坂勤番を勤めたり、新政府が上京
してくるときは比較的早く恭順して、東海道戸塚、保土ケ谷、神奈川などの警
備についたり、ペルー来航時には海防の警備に付いたりと藩士100名程度の小
藩としてはきつい仕事、費用が掛かっていたのではないかと思われる。維新前
後のことについては「慶応四年の目付の公用日記」萩原家文書に詳しい。昌言
(まさこと)は幕臣から新政府の知事と激変の時代を生きた人、米倉家は明治
になって華族(子爵)として過ごしたが、昭和になって跡継ぎが出来ず、子爵
を返上している。
この本で注目すべき処は米倉家には養子が多く入っていて歴代で60%ほどは養
子、そして婚姻も士農工商の区別が厳しかった時代にも関わらず、3割近くは
農民(名主など)との縁組みを藩士の上下に関わらず行っている。これが金沢
藩だけの話か?他藩でも同様だったのかちょっと興味あるところです。この本
は考察などが少なく出来るだけ事実と思われるものを律儀に年表に沿って綴っ
てあるので信頼性も高いのではないかと思います。事実の羅列に何を感じるか、
読者次第ということか?

萩原家文書
 八代 昌言(まさこと)の時代、「慶応四年の目付の公用日記」武州金沢藩士、
萩原家に残された文書である。幕末期の当主、萩原唯右衛門の慶応四年の役職
は「金沢御用人方助勤」

米倉家(1722年 - 1869年)
    譜代 陣屋 1万2千石
    初代 忠仰(ただすけ)〔従五位下・主計頭〕
    二代 里矩(さとなり)
    三代 昌晴(まさはる)〔従五位下・丹後守〕
    四代 昌賢(まさかた)〔従五位下・長門守〕
    五代 昌由(まさよし)〔従五位下・丹後守〕
    六代 昌俊(まさのり)〔従五位下・丹後守〕
    七代 昌寿(まさなが)〔従五位下・丹後守〕
    八代 昌言(まさこと)〔従五位下・丹後守〕

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本に出会う / 妻への詫び状
« 投稿日:: 9月 15, 2016, 12:24:50 am »
書名:妻への詫び状
   作詞家生活50周年記念企画
著者:星野 哲郎
発行所:小学館
発行年月日:2003/10/10
ページ:190頁
定価:2200円+税

星野哲郎は大正14年(1925年)、山口県の周防大島に生まれる。商船学
校を卒業後、遠洋漁船の乗組員になるが、腎臓結核を患って船を降り、故郷の
大島で闘病生活を送る。その失意のなかで詞を書き始め、せっせと投稿を繰り
返すなかから作詞家への道が開かれていく。そして作詞家としてのスタートと
同時に結婚、以後奥さんとの二人三脚の作詞家生活が始まった。

今では星野哲郎を知らない人がいないと思う。4,000曲以上の作詞を手がけ、
歌謡界を代表する作詞家。
でもその道のりは平坦なものではなかった。そんな人生を「七転び人生」と言
っている。「夫唱婦随」とは逆に「婦唱夫随」でやって来た。その大切な奥さ
んの急死(平成6年)、もう二度と立ち上がれない。そんな心境を珠玉のエッ
セイと詞詩集で綴る。「人生の応援歌」を書き続けた星野哲郎、痛みを知る赤
裸々な心情を綴っている。

「はやりうたつくり」に徹した著者は晩年になってもやっぱり、世の中の流れ、
はやりにあわなくなってくる歌詞、それだけはなくしたいと常に新鮮な言葉を
探している。義理と人情はなくなったかもしれないが、「親が子を思う気持ち、
子が親が思う気持ち」これだけは時代が変わっても変わらないと言い切ってい
る。
また、晩年でもやっぱり大ヒットを狙って作詞をしていると告白している。い
つまでも現役、チャレンジする姿に心引かれる。作詞家の綴る文章はやっぱり
綺麗です。歌謡曲ではなく、独自の詩なども収録されていて又違った星野哲郎
を楽しめる本です。結婚する前に奥さんと交わした手紙300通、その一部も公
開されている。

『兄弟仁義』『函館の女』『アンコ椿は恋の花』『涙を抱いた渡り鳥』『365
歩のマーチ』『昔の名前で出ています』『みだれ髪』等々、数々のヒット曲を
世に送り出した作詞家・星野哲郎氏。

37220
京都府亀岡市 / だんごと音楽、名月の夕べ 京都・亀岡で催し
« 投稿日:: 9月 14, 2016, 10:46:54 pm »
だんごと音楽、名月の夕べ 京都・亀岡で催し : 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20160914000050

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原発が全停止した日本、しかし炭素排出量は増加せず:米政府の調査結果|WIRED.jp
http://wired.jp/2016/09/14/japans-lurch-away/

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富山市議の不正と同じ手口なのに…テレビはなぜ稲田朋美防衛相の“白紙領収書”問題に一切触れないのか|LITERA/リテラ
http://lite-ra.com/2016/09/post-2560.html

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ASCII.jp:Windows 10で「システムの復元」が利用できないのはなぜ?|ズバッと解決! Windows 10探偵団
http://ascii.jp/elem/000/001/229/1229273/?topnew=1

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安倍政権も待望、米軍の「北朝鮮核施設・先制攻撃」が引き起こす悪夢のシナリオ! 沖縄への報復攻撃、泥沼の地上戦、9条改正|LITERA/リテラ
http://lite-ra.com/2016/09/post-2559.html

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20160912 報道するラジオ 「三菱自動車 燃費不正の裏側」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ob_OfqV0OPM&feature=em-uploademail

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20160910 自由なラジオ #24「小出裕章ライトアップジャーナル」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=okl-DbRxNRg&feature=em-uploademail

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福島原発関連 / レーザー光で燃料デブリ粉砕 第一原発
« 投稿日:: 9月 14, 2016, 07:59:17 am »
レーザー光で燃料デブリ粉砕 第一原発 | 県内ニュース | 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2016090934441

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2016年度の公衆無線LAN利用者は4,309万人、訪日外国人利用者も1,000万人を突破
http://ictr.co.jp/report/20160913.html

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政府、もんじゅ廃炉で最終調整 核燃料サイクル政策見直し必至 原発 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/104407.html

敦賀市長「廃炉前提ないと信じる」 もんじゅ存続を求める姿勢崩さず 原発 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/104473.html


年間維持費200億! それでも文科省が「もんじゅ」廃炉を決められないバカげた理由(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48979

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アベノミクスは、江戸時代に一度「大失敗」していた!(河合 敦) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49687

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