やじうま瓦版
		サロン => ソフトウェア => スレッド開設者: admin より 11月 06, 2022, 01:42:47 pm
		
			
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				AIのべりすと(AI:Artificial Intelligence)
 https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2022/11/06/133556
 
 AIの進歩はとどまるところがない。画像作成AIを始めいろいろな分野で画期的
 な使い方が出来るようになってきた。ここで紹介する小説を書いてくれるAIも
 なかなかユニークでよく出来ているAIです。ちょっと(AIのべりすと)を試し
 てみました。一行の文章から特徴を捉えて、文章の調子などそのままに、話を
 続けて書いてくれます。中身もなるほどという部分が多々あります。自分の文
 章を覚えてくれて、その調子で書いてくれるというのはちょっと変な感じもし
 ますが、よく出来ていると思います。使い方次第で、俳句、詩作なども出来そ
 うです。楽しんでみたいと思います。AI BunChoも今後試してみたいと思いま
 す。
 
 1.AIのべりすと
 https://ai-novel.com/
 最初の数行を入力すると小説の続きを書いてくれるAI登場 設定次第で俳句や
 ニュースも
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/21/news160.html
 
 2.AI BunCho
 https://bun-cho.work/
 文学賞「星新一賞」で“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の
 4%に増加
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/18/news137.html
 AI BunChoはAIが物語のタイトルやプロットを提案したり、本文を生成する創
 作支援アプリです。小説に特化したAIであるパラメータ60億の大規模日本語言
 語モデルを用いて ...
 
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 使用例(AIのべりすと)
 「長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪道」という文章を入れたら下
 記の文章を生成してくれた。すべて自動で、12行程度続けると登録してサイン
 しないと次を続けることは出来なくなった。そこでメールアドレス、パスワー
 ド(任意)を入れて登録するとメールが送られてきたので、そこに書かれたUR
 Lをクリックすることで登録完了。サイン(メールアドレス、パスワードで)
 して、続きを書かせる。
 
 「長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪道」を入力して、「続きから
 」を押していくと
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 長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。雪道をチャリで走るのはさすがに
 無理なので、歩いていくことにする。
 そうしてしばらく歩くと……
 「うわああああっ!」
 俺は思わず叫んでしまった。
 目の前に広がる景色があまりにも美しかったからだ。
 空には雲一つなく晴れ渡り、太陽から放たれる光によって一面真っ白な雪原が
 キラキラと輝いている。その光景はとても幻想的でまるで一枚の絵を見ている
 かのようだった。
 この世にこんな綺麗な場所があるなんて……。
 あまりの美しさに言葉を失っている俺を見て、彼女はクスッと笑った。
 「どう?すごいでしょう?」
 「うん!すごく綺麗だ……」
 「ふふっ、喜んでくれてよかった」
 それからしばらくの間、俺たちは無言のままただじっとその景色に見入ってい
 た。
 どれくらい時間が経っただろうか。不意に彼女が口を開いた。
 「ねえ、そろそろ戻らない?」
 「えっ、もう戻るのかよ!?まだ来たばっかりなのに……」
 せっかくここまで来たんだしもう少し見ていたいんだけどなぁ……。
 そんな俺の考えを見透かすかのように彼女は言った。
 「だってここ
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 ここまで