投稿を表示

This section allows you to view all posts made by this member. Note that you can only see posts made in areas you currently have access to.


Topics - admin

ページ: 1 ... 3915 3916 [3917] 3918 3919 ... 3921
58741
2012年著作権法改正でどう変わる? DVDリッピング規制Q&A編 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20120712_546131.html

58742
2012年著作権法改正でどう変わる? 違法ダウンロード刑罰化の懸念編 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20120711_545838.html
   

58743
2012年著作権法改正でどう変わる? 違法ダウンロード刑罰化Q&A編 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20120710_545829.html

58744
『著作権』ぜみなーる / YouTubeを見るだけで捕まる恐れがある
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:33:06 am »
著作権--YouTubeを見るだけで捕まる恐れがある(プレジデントオンライン) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/7044175/

58745
『著作権』ぜみなーる / 2012年著作権法改正でどう変わる?
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:32:36 am »
先月2012年著作権法改正が決まりました。施行は2012/10/01よりということで
関連の資料を探してみなした。もう少し勉強してみますが、皆さんも研究して
みて下さい

2012年著作権法改正でどう変わる? DVDリッピング規制Q&A編 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20120712_546131.html
2012年著作権法改正でどう変わる? 違法ダウンロード刑罰化Q&A編 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20120710_545829.html
「YouTubeは適法」「漫画のコピーは?」文化庁がダウンロード刑罰化Q&A公開 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120712_546484.html
違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/pdf/dl_qa.pdf

58746
最近プロと言われる人々がとんでもないことをやってくれる。検察しかり、NHKの記者等々、今回も新聞社という著作権に関して十分わかっている。またそれでメシのタネにしている人が、絶対やってはいけないことをやっている。勿論懲戒免職?当然上司もですね。
酔っぱらい運転より罰則が厳しいのですよ。著作権法違反は。でも親告罪、共同通信社は告訴するかな?またまたうやむやで終わるのでは

asahi.com(朝日新聞社):マニ教「宇宙図」確認 国内現存、謎解きに期待 - 文化トピックス - 文化
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201010190109.html
朝日新聞、共同配信記事に酷似 マニ教宇宙図発見で - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/news/2010/10/post_20101022182503.html
朝日新聞、共同配信記事に酷似 マニ教宇宙図発見で/社会/社会総合/デイリースポーツonline
http://www.daily.co.jp/society/national/2010/10/22/0003550935.shtml
朝日新聞、記事が共同通信に酷似し謝罪  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819A91E0E0E2E39D8DE0E0E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2

中日新聞:マニ教「宇宙図」国内に 世界初確認:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010092702000019.html

58747
中3少女も…文学賞でネット盗作“連鎖”取り消し続々
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101016/dms1010161257000-n1.htm

58748
書籍の電子化、「自炊」「スキャン代行」は法的にOK? ~福井弁護士に聞く著作権Q&A
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100917_393769.html

58749
クリエイティブ・コモンズのライセンス解説
http://www.hyuki.com/trans/cc-licenses.html

58750
廃虚写真家「場所や構図まねされた」とライバル提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090109-OYT1T00663.htm

58751
『著作権』ぜみなーる / 星新一の「生活維持省」に類似している
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:29:19 am »
漫画「イキガミ」が星新一の「生活維持省」に類似しているとして星新一の公式サイトに公開されている。漫画「イキガミ」は9/27に映画として公開される予定。
両方の作品を読んだわけではないが星新一公式サイトの内容を読む限りかなり怪しい感じがした。これが許されるのであれば全ての盗作騒ぎは許されると云う感じがする。
「生活維持省」は全文公式サイトに掲載されている。

有名マンガが類似と指摘の作品、星新一公式サイトで公開中
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2008/09/19/

星新一公式サイト
http://www.hoshishinichi.com/index.html
星新一公式サイト-漫画「イキガミ」について-
http://www.hoshishinichi.com/ikigami/index.html

星新一公式サイト-生活維持省-
http://www.hoshishinichi.com/ikigami/seikatsuijisho.html

58752
『著作権』ぜみなーる / ウイルス作成の大学院生ら3人逮捕
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:28:44 am »
ウィルスを作成した事では罪に問えない。窮余の策として著作物を改編
した。との別件逮捕です。著作権法違反というのは親告罪ですので、著作者
から親告させたのですかね。そのあたり気になります。親告を公的機関(警察
等)が介在して行っているとすると、証拠能力不十分で不起訴になりますね。
さてどうなるか?この辺は抜かりがないと思いますが。

ウイルス作成の大学院生ら3人逮捕 著作権法違反容疑
http://www.asahi.com/national/update/0124/OSK200801240038.html

58753
『著作権』ぜみなーる / 非親告罪化
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:28:13 am »
パブコメで著作権法違反の「非親告罪化」に反対意見多数
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/11/18101.html

58754
『著作権』ぜみなーる / 写真の著作権と肖像権について
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:27:41 am »
写真の著作権は撮影者にあります。ではその中に写っている人(被写体)
にはどんな権利があるでしょう。まず人物の場合、その人、人たちの了解
が取れているか?(一般的に肖像権と言われている=法律用語として肖像
権という言葉はありません)

肖像権というのは、当人の承諾なしに容貌(ようぼう)・姿態(したい)
をみだりに撮影されない権利や、当人の承諾なしに顔写真や肖像画を公開
されない権利のことを言います。
 肖像権は、明文規定がありませんので、憲法14条の「すべて国民は、
個人として尊重される。自由及び幸福追求に対する国民の権利については
、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必
要とする。」から導かれると考えられています。人格的権利となりますね。
それらをホームページなどに掲載する場合には、被写体である本人の許諾
が必要だと考えられます。

 芸能人などは肖像権を人格的権利のとしてではなく、財産権の一つ(パ
ブリシティ権)として考えているようです。芸能人等にとって自分の顔は
商売道具で勝手に第三者に使われるのは財産権の侵害に当たる、という考
え方です。

 また公務員が公務執行中の場合は肖像権としての権利はありません。プ
ライベートな場合は別。したがって小泉首相の顔を大きく掲載することも
問題ないことになります。また警官、区役所職員なども同様と考えられま
す。


 次に建物、店の商品、ショーウインド等などについては美術品としての著
作権、商標権、意匠権等を主張される場合があります。(基本的には財産
権としての扱い)

 本人の承諾なしで、写真を撮影、ホームページ等に掲載すると人格的権利
侵害として、親告罪となります。
親告罪とは被害を受けた当人からの親告ということになります。従ってそ
れを見付けた第三者はあくまで、本人に知らせてあげること位しか出来な
い。それを受けて親告するのは本人になります。

(また現実的には即、親告罪で訴えるということではなく、まず掲載を止め
てほしいという申し出、それでも止めない場合法的処置という流れですね)

本人が親告する場合は、名誉毀損、誹謗中傷、侮蔑、プライバシーの侵害等
の理由での訴えることになります。
 
 ではどの程度の写真が人格的権利侵害になるか?
実際は裁判に問うことになりますが、本人1人が顔もはっきり判る程度に
写っていて、名前、住所等が判るような表記方法で明らかに本人と判る表
現であれば、人格的権利侵害と認定されると考えられます。

例えばグループが何か活動を行っている正面、後ろ姿、横向き等人が複数写
っている写真で、名前、住所等が判らない。ただ写真のみ、また家族、友人
知人等しか本人と判断できない場合、人格的侵害として親告しても却下され
ると思います。(法的根拠が無いと判断される)

憲法14条を厳密に考えると渋谷の町の中の人混みを写しているテレビなど
全員に了承をとっていないといけないことになりますね。顔、体をみただけ
で誰でもが誰々と判るだけの情報ではないですよね、アップで顔を出して、
名前を列記してあればプライバシー侵害等になる場合もありますが。

ホームページに写真を掲載する場合、基本的には撮影すること、ホームペー
ジに掲載する旨を話して承諾して貰っておくことが、基本です。
 しかし、すべての人に承諾して貰えない場合は、明らかに本人と判るよう
な表現は避けて撮影する、掲載するということになると思います。
 掲載後、本人から掲載をやめて欲しい等の申し出があった場合は速やかに
対応することで良いのではないかと考えます。

肖像権の問題はホームページを作る上で非常に重要な問題です。また四角四
面に考えているとホームページは作ることが出来ませんので、それなりのグ
レーゾーンがあるということを認識しておきましょう。

 本人がいくら基本的人権の侵害と言っても、第三者の判断(裁判所)に任
せることになります。大抵の場合、風景の一部として有名人でもない個人が
写っている程度ではまず、人権侵害等の判断はされていません。敗訴ですね。

ただ、法的云々の前に、本人の意志を尊重するというのが基本だと思います。
また写真の提供者、ホームページ作者の表現の自由もまた権利として存在し
ていますので、その辺バランスをとっていくことになると思います。

58755
『著作権』ぜみなーる / ホームページと著作権
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 12:27:01 am »
ホームページと著作権

ホームページをグループ、仲間等複数の人と関わりながら作成する場合の注意事項

   「ホームページ作成者に帰属する著作権を,団体名(例えばabs21、TaKMi、つづき
    パソピア等)に譲渡する」ということ覚え書き(契約書)に明記しておくこと。

   それから覚え書きに,著作物の翻訳権・翻案権や,二次的著作物の利用に関する
   原著作者の権利を譲渡する,と明記しておくこと

   また、譲渡が出来ない著作人格権については「著作者人格権の行使をしない」とい
   う条項を設けること。

   著作者人格権には三つの権利があります。
   ・「公表権」
   ・「氏名表示件」
   ・「同一性保持権」
   公表権は,まだ公表されていない著作物を公衆に提供または提示する権利。
   氏名表示権は著作者が著作者名を著作物に表示する権利。
   替え歌などは同一性保持権を侵害することになります。

これらをホームページ作成に関わるメンバー間で合意しておくことによって、他の人が
作成したホームページの手直し、修正、変更をすることが出来る。(これらは常識といば
常識なのですが、いろいろな人がいるので、念のため)

ホームページの作成等の知的財産権を含む活動を行う上で、最初に考慮して置いて
今後、発生するであろう問題の解決のための判断基準を明記して置いた方が良い。
 実はソフトウェアを外部に発注する場合、会社は委託先と必ず、上記のような契約を
結んで、納品後の著作権の使用について委託先から権利主張されないようにガードを
かけている。(ソフトウェア発注上の常識となっています)

下記は参考です。
--------------------------------------
著作権って何ですか?

著作権は知的財産法に包括される権利の一つです。知的財産法は下記の
ものがあります。
                  
・知的財産法に包摂される諸法
知的財産法---権利付与構成を取るもの---特許法(発明)
                   ---実用新案法(考案)
                   ---意匠法(意匠)
                   ---商標法(商標)
                   ---半導体集積回の回路配置に関する法律
                      (半導体のレイアウト)
                   ---種苗法(植物の新品種)
                   ---著作権法(著作物)
     ---行為規制の構成を取るもの--不正競争防止法
                     (標識、営業秘密、商品形態)

著作者の権利としては下記のように譲渡又は売買の出来る著作権(財産権)、
その人についていて譲渡又は売買が出来ない著作人格権で構成されています。
(下記参照)

・著作権の構成

著作者の権利---著作権-----複製権(21条)
        (財産権)    上演権・演奏権(22条)
                 放送権・有線送信権等(23条)
                 口述権(24条)
                 展示権(25条)
                 上映権・領布権(26条)
                 貸与権(26条の2)
                 翻訳権・翻案権等(27条)
                 二次的著作物の利用に関する原著作者の
                 権利(28条)
                 
      ---著作者人格権--公表権(18条)
                      氏名表示権(19条)
                      同一性保持権(20条)

著作物とは?

著作権法によって保護される対象を著作物という。著作物とは人の思想や感情を創作
的に表現したものであって、文芸、学術、美術、音楽の範囲に属するものをいう。
(2条1項1号)
 また著作物あるいは単なるデータ(著作権が発生しない事実データ等)の編集物で
その素材の選択や配列に創作性のあるものは編集著作物とされている(12条)

例:百科事典など、編者に編集著作権が発生する。第三者が無断でその百科事典を複
製すると個々の項目の著作者の著作権侵害となると同時に編者の編集著作権の侵害となる。

著作権は著作物の創作と同時に権利が発生し、官庁による事前審査・登録というもの
はない。(これはベルヌ条約上の義務である)

著作者の権利は、著作権(財産権)と著作者人格権で構成されている。(上図)著作
者は創作と同時に財産的権利に加えて著作者人格権も取得する。
この2つの権利は全くことなった権利である。著作権は譲渡する事が出来るが、著作
者人格権は一身専属的なものであり他人に譲渡することは出来ない。

著作権とは、所有権のような単一の権利ではなく上図のように複製権等の支分権の束
として構成されている。著作者はその支分権の1つあるいは複数につき譲渡したり、
ライセンスしたり、担保権を設定したりすることが出来る。  

著作権侵害は一部を除き親告罪である。特許法は非親告罪の違いがある。
親告罪であるから告訴されなければ何をやっても良いということではなく著作権を
尊重しなければなりません。

 替え歌の場合、著作人格権の同一性保持権侵害になります。

コピープロテクトをはずして複製した場合は私用、他者への配布に関わらず、非親
告罪で罰せられることになります。

ホームページ、電子メール等で注意が必要な関連法規として刑法があります。

第13章 秘密を侵す罪

133 信書開封
134 秘密漏示
135 親告罪

私信メールを第三者に無断で転送すること。ホームページに公開することは
禁じられています。したがってメール、メーリングリスト上の著作物を勝手に
他の人の開示、転送することは禁じられています。
(本人の了解を取る必要があります)


 著作権法上の刑事罰則は、次の通りになっています。(第119~122条)
酔っぱらい運転よりも罪は重いものであることを十分認識しましょう。

著作者人格権,著作権……を侵害した者   3年以下の懲役or300万円以下の罰金
著作者死亡後に著作者人格権を侵害した者  300万円以下の罰金
著作者表示がされている部分に手を加えて頒布した者
                     1年以下の懲役or100万円以下の罰金
営利目的で複製装置を使用させた者      3年以下の懲役or300万円以下の罰金
プロテクター解除装置を使用させた者     3年以下の懲役or300万円以下の罰金
音楽レコードを違法に頒布、またはその目的で所持した者
                          1年以下の懲役or100万円以下の罰金
出所を明示する規定がある行為で、これをしなかった者 30万円以下の罰金

-------------------------------------
ウェブページ上の著作権表示
Copyright(c) の表示について

日本国内ではCopyrightを表示しなくても、著作物が創作された時点で著作権は発生
します(=無方式主義)。ただしWEBページはその性格上、国境を越えて利用される
可能性があるので、Copyright表示(マルシー表示)はしておいた方が安全。
マルシー表示は、(c)マーク・著作権者名・最初の発行の年 を一体表記する必要が
あります。

例1: Copyright(c)1999 名前 All rights reserved.
例2: (c) 名前 1999

本当は○の中にcを入れますが、電子文書上では(c)で良いことになっている。HTML
の場合「©」とソースに記入すると 「c(=○の中にc)」と表示されますが、
ブラウザ(NN3など)によっては未対応(カタカナのウに見えてしまう。

ページ: 1 ... 3915 3916 [3917] 3918 3919 ... 3921