投稿者 スレッド: 元日の夕方、南の空に水金火木土天海が大集合!さらに月も!  (参照数 83 回)

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元日の夕方、南の空に水金火木土天海が大集合!さらに月も! - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2023/01/01/150933

22年12月25日から23年1月3日にかけて、夕方の南の空では水星、金星、火星、
木星、土星、天王星、海王星、さらに、月が並ぶんです。地球を除く全惑星が
空にそろうのは、次は2025年2月夕方、その次は2060年11月夕方のようです。
また2040年9月9日夕方には、明るい5惑星と月が狭い範囲にぎゅっと集まりま
す。天王星と海王星は肉眼では見えませんが、それ以外は肉眼で並んでいるの
が確認できます。特に、1月1日は明るい惑星と月が等間隔に綺麗な並び方をし
ています。
なお、水星は太陽が沈んだ後の明るい西の空に見えるため、かすんでしまって
探すのが難しいです。探し方としては、今回、水星はより見やすい金星の近く
に出ていますので、金星を頼りに探すと良いでしょう。
Mitakaでシミュレーションしてみました。日が沈んですぐの頃17:17頃から見
え始めます。天体は謎に満ちていて面白い、でも規則的な動きもしてくれると
ころが良いですね。予測可能な動きですね。まだまだ判らない謎も良いですね。

2023年元日は「初日の出」だけじゃない! 専門家が教える「もう1つのレア
天体ショー」と
https://www.j-cast.com/2023/01/01452990.html