投稿者 スレッド: RAW現像ソフト「Raw Therapee」(ロウ・セラピー)  (参照数 1484 回)

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RAW現像ソフト「Raw Therapee」(ロウ・セラピー)
« 投稿日:: 6月 24, 2013, 07:36:43 pm »
RAW現像ソフト「Raw Therapee」(ロウ・セラピー)
http://pasopia.velvet.jp/sub/soft/RawTherapee/

デジタル一眼やコンパクトデジカメの上位モデルでは、静止画のファイル形式として、通常のJPEG形式のほかにRAW形式を選べるようになっている。
 RAWデータは、カメラ内ではJPEGと同じように再生できるが、パソコンに取り込んだ場合、そのままでは表示できない。一般的なソフトで画像を表示・加工・印刷するには、RAWをJPEGやTIFFなどの標準的なファイル形式に変換する必要がある。その変換作業を「RAW現像」といい、それを行うソフトが「RAW現像ソフト」である。
RAWデータは12ビット(4192色)で色を現すが、jpgは8ビット(256色)です。
1200万画素程度のカメラで写真1枚のRAWデータは20MB、jpgで5MB程度となるので記録メディアは大容量の物を用意しよう。(16GB~32GB)勿論PCに取り込んでも大容量になるので注意が必要。