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QRコード(Quick Response)について
« 投稿日:: 10月 03, 2021, 05:54:55 pm »
QRコード(Quick Response)について - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2021/10/03/180003

QRコードが世に出てきたのは1994年、少し普及し始めたのが2002年(ORコード
が読める携帯電話が発売された)携帯電話では大きな普及はしなかった。その
後スマホで一気に利用する環境が出来てきた。ここ5,6年の事かな?

以前パンフレットとか名刺に貼り付けても利用する人が余りいなかった。パソ
コンの時代はQRコードリーダーが必要ということ殆ど普及しなかった。最近は
かなりの高齢者もスマホを持ち出したので、QRコードが活躍する場面が出来て
きた。ようやく使えそうですね。今までICTに縁のなかった人が使うことで一
般化してきますね。(後進国ほどハイテクは普及する)

そこで今活動しているグループで名刺にQRコードを入れることにした。「ラベ
ル屋さん10」を起動して、以前の名刺を取り出して、ORコード画像を挿入、で
も印刷時10mm×10mm以上は必要とのことで、挿入場所が空いていない。入れら
れる場所を空けて、挿入。眺め直してバランスを調整しながら作成した。10枚
分をPDFに変換して印刷、スマホで間違いなくホームページにURLが読み込むこ
とが出来るか、そのURLにアクセスすると、グループのホームページが出てく
るかを確認する。問題ないのでグループの人達に見本として送る。
QRコードをWebの作成サービスを使ったが、URLだけでく、アドレス帳の綱目、
地図情報などもQRコードにすることが出来るサービスもあることを知った。今
回はURLだけを作成した。

ひとつの技術が普及するにはやっぱり20年~30年は必要ですね。これからも一
つの会社、団体が特許を取って独占するような技術は普及しない。公共のイン
フラ的な技術はデンソーのように「権利行使はしない」ですね。昔フィリップ
スの「カセット規格」ビクターの「VHS規格」しかり、大きく普及に寄与した
が、会社はなくなった。(これも皮肉ですね)でも技術の進歩に大きな貢献を
していますね。規格統一という思想は生きている。でもひとりアップルだけは
独自規格にこだわっている。この会社は将来どうなるかな?2050年まで持つか、
興味ある所です。

道のり|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ
https://is.gd/33PQXe

1994年、デンソーウェーブ(当時は現・株式会社デンソーの一事業部)はQRコ
ードを発表した。QRコードという名前は、”クイック・レスポンス”に由来し、
高速読み取りにこだわり抜いた開発のコンセプトが込められている。
デンソーウェーブはQRコードの特許は保有しているものの、規格化されたQRコ
ードについては権利行使はしないと明言した。これは開発当初から決めていた
ことで、「より多くの人にQRコードを使ってもらいたい」という開発者の気持
ちが込められている。
2002年にはQRコードが広く一般の人に広まることになる。そのきっかけはQRコ
ードの読み取り機能を搭載した携帯電話が発売されたことである。

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« 最終編集: 10月 03, 2021, 06:05:07 pm by admin »