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「想定外」、16年前に警告
« 投稿日:: 11月 14, 2012, 01:35:59 am »
「想定外」、16年前に警告
 2000年に死去した「原子力資料情報室」元代表の高木仁三郎さんが阪神大震災後に発表した論文がネット上で話題となっている。政府や電力会社の決まり文句となっている「想定外」という姿勢に当時から警鐘を鳴らし、福島第1原発の危険性を指摘する“予言”のような内容。関係者は「今こそ読まれるべきだ」と話している。

 大地震が直撃した際に「想像を絶する」事態となる核施設集中立地点として「福島県浜通り」を、廃炉への具体的議論が必要な「一番気になる老朽化原発」に福島第1原発を挙げている。

CiNii 論文 -  核施設と非常事態 : 地震対策の検証を中心に
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002066513

‪反原発のカリスマ 市民科学者 高木仁三郎 (1)‬‏ - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IkR9-LoJAzE
‪反原発のカリスマ 市民科学者 高木仁三郎 (2)‬‏ - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=PUquFYo26vM&feature=related

原発事故はなぜくりかえすのか (岩波新書): 高木 仁三郎
http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=2491.0
市民科学者として生きる (岩波新書): 高木 仁三郎
http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=2492.0