GoogleChrome(Webブラウザ)が収集するあなたの情報
1.インストレーションID:GoogleChromeはインストール後の初回起動時にインストレーションIDを生成してGoogleに送信し、キャンペーン時のプロモーションコードの生成などに使われています。
2.サジェスト機能:アドレスバーに記入した文字列はすべてGoogleに送信されます。
3.別のエラーページ:アドレスバーに存在しないページのアドレスを入力するとGoogleにそのアドレスが送られ、代わりに違うエラーページがGoogleサーバーから戻ってきます。
4.エラーレポート:クラッシュしたりするとその情報がGoogleへ自動的に送信されます。
RLZトラッキング:Chromeがダウンロードされた際などに生成されてGoogleサーバーに送られる情報。
5.Googleアップデーター:Windowsが起動中にずっと密かに常駐する「Google Updater.exe」が動いている。
6.URLトラッカー:Googleのページが呼び出された5秒後に設定されている。
GoogleChromeから余計な機能を取り払いさらに軽量・高速化したブラウザ「Iron」
http://gigazine.net/news/20120116-iron/ ・Chromeではクライアントを識別するための固有IDが作成されるがSRWare Ironでは作成されない
・Chromeがインストールされていたかどうかを認識するタイムスタンプ機能を無効化
・サジェスト機能を無効化
・クラッシュ時に情報をGoogleに報告する機能を無効化
・トラッキング機能を無効化
・アップデート機能を無効化
・URLトラッカー機能を無効化
SRWare Iron - The Browser of the Future
http://www.srware.net/en/software_srware_iron.php