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Messages - admin

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34696
「パリ協定」に見る科学と政治の混同 赤祖父俊一(米アラスカ大学名誉教授) « 国基研ろんだん 国基研ろんだん « 公益財団法人 国家基本問題研究所
https://jinf.jp/feedback/archives/20752

34697
地球温暖化 / 異説・地球温暖化論
« 投稿日:: 12月 30, 2017, 09:30:37 am »

34698
地球温暖化 / BBCのCO2地球温暖詐欺について
« 投稿日:: 12月 30, 2017, 09:29:44 am »
青山貞一:BBCのCO2地球温暖詐欺について
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-ondankasagi1.html

34699
"飲むほど酒に強くなる"という常識のウソ | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online
http://president.jp/articles/-/24098

34700
日本メディアはスルーする、海外メディアが報じる「日本のおかしさ」 | ビジネスジャーナル
http://biz-journal.jp/2017/12/post_21857.html

34701
福島原発関連 / なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか
« 投稿日:: 12月 30, 2017, 09:21:36 am »
なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53751

34702
「日本有線大賞」は終わっても「紅白歌合戦」は生き延びる単純な理由(三浦 文夫) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53974

34703
国民は忘れない 安倍首相のノド元に刺さったモリカケ疑惑|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220483

34704
忍び寄る 「健康格差」 NHKディレクター神原一光氏が警鐘|暮らし|ライフ|日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/220479

34705
書名:もう一つの「幕末史」
   ”裏側”にこそ「本当の歴史」がある
著者:半藤 一利
発行所:三笠書房
発行年月日:2015/6/5
ページ:275頁
定価:1,400 円+税

『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』の著者、先祖は元長岡藩
士の半藤一利氏の幕末史です。薩長史観とは別の裏側こそ「本当の歴史」の歴
史があると。
この時代を生きた、半藤さんの祖母は、半藤さんが幼い頃、繰り返し、下記の
ようなことを言っていたそうです。
「明治新政府は泥棒じゃ。無理やり喧嘩をしかけおって、7万4000石を2万4000
石に減らして長岡藩を再興させた。恩典などというが、5万石を強奪していっ
たんだ」このように、勝者となった薩長は、徹底的に敗者をやりこめます。政
府や軍部などの主要ポストはほぼすべて薩長の人々がおさえたとか。

「尊皇攘夷」は、幕府を倒す“口実”だった――。これは倒幕派も佐幕派も似
たり寄ったりで大義名分をどこにおくか?またスローガンが大切。今も電通に
踊らさせられていますね。司馬史観に毒されている人には見えてこない幕末を
著者の視点でわかりやすく説明されている。

“独自の歴史観”を織り交ぜながら、塗り替えられた「歴史のターニングポイ
ント」を解きながら解説していく。
 ●「短刀一本で“けり”がつくことでごわす」(西郷隆盛)
 ●「桜田門外の変」と「二・二六事件」の共通点とは?
 ●“いかさまの御旗”が鳥羽・伏見に翻る
 ●「みんな敵がいい。そのほうが大事ができる」(勝海舟)
 ●“政略家”桂と“戦略家”高杉
 ●なぜ龍馬はみなに愛され、そして殺されたのか?
興味ある話題が一杯です。なかなかよく考えられている本です。

本書より
--------------------
■目次
・第1章 維新には「知られざる真実」がある
     権力闘争による非情の「改革」
・第2章 幕末「心理」戦争
     江戸城無血開城までの「西郷×勝」攻防三カ月
・第3章 自らを「アヒルの水かき」と揶揄した男
    私が勝海舟に惹かれる理由
・第4章 圧倒的薩長軍に抗した“ラストサムライ”
     河井継之助の「不合理を超える」生き方
・第5章 なぜ龍馬はみなに愛され、そして殺されたのか? 
     「独創性のない」偉大なコーディネーターの素顔に迫る
・第6章 「薩長同盟」は“馬関”から始まった
     桂小五郎、高杉晋作と坂本龍馬の「理屈抜きの友情」

34706
歴史 / 松浦武四郎
« 投稿日:: 12月 29, 2017, 08:28:48 pm »
松浦武四郎

国立国会図書館デジタルコレクション - 東西蝦夷山川地理取調図. [1]
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2575982?tocOpened=1
国立国会図書館デジタルコレクション - 蝦夷年代記
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/763025
国立国会図書館デジタルコレクション - 西蝦夷日誌. 初,2編
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/763059
国立国会図書館デジタルコレクション - 竹島雑誌
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766228
国立国会図書館デジタルコレクション - 撥雲余興. 第1章
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/902682

34707
書名:官賊と幕臣たち
   ~列強の日本侵略を防いだ徳川テクノクラート
著者:原田 伊織
発行所:毎日ワンズ
発行年月日:2016/2/3
ページ:260頁
定価:1,400 円+税

「明治維新という過ち」の第二弾です。
恫喝外交をしかける欧米列強外交団、大英帝国の支援を受けた薩摩・長州のテ
ロリズム、命を賭してわたり合った幕臣官僚たち。日本近代史を覆す衝撃の新
維新論を展開している。
前著「明治維新という過ち」は「明治維新は近代を招来した革命でも何でもな
く、薩・長のテロリストらによる幼い天皇を人質とした姑息・卑劣な軍事クー
デターに過ぎない」と結論づけた本。官賊とは「官」を名乗る「賊徒」のこと
に過ぎない。

著者の言いたいのは「列強の日本侵略を防いだのは、明治政府を作った薩・長
勢力ではなく、徳川幕府の幕臣たちだった」という主張。また「幕末の尊皇攘
夷騒ぎの中で欧米列強と和親条約や通商条約を結んだのは誰か?
水野忠徳、岩瀬忠震、小栗忠順、川路聖謨の4人(徳川テクノクラート)徳川
の幕臣たちです。恫喝に屈せず対応し、5カ国続けて条約締結することにより、
いずれの国の抜け駆け侵略をも防いだ。これは不平等条約とも非難されました
が、御一新のどさくさに諸外国が中立を守ったことで植民地化しなかった。そ
の他、老中阿部正弘の人材登用術がピカイチ。

「吉田松陰・坂本龍馬・勝海舟を過大評価して、その結果、明治維新を一大革
命」という視点はおかしいと。
龍馬が仲介したとされる薩長同盟。でも文書は両藩の署名もない桂小五郎の私
的書状で、会津・桑名藩をけん制する確認状に過ぎない。「龍馬は言わばグラ
バー商会の営業マンです。海援隊、亀山社中とは、英国・薩摩・長州の間で大
量の新型武器を交易する組織でした」したがってグラバー商会の武器を動かす
ことで薩長を引きつけていろいろと策謀していたに過ぎない。面白い本です。

幕末外交の生々しい実相 『官賊と幕臣たち』原田伊織著
http://www.sankei.com/life/news/160312/lif1603120021-n1.html

34708
ICT情報技術 / マイナンバー制度の安全性阻む「形だけの電子化」
« 投稿日:: 12月 29, 2017, 06:28:26 pm »
記者の眼 - マイナンバー制度の安全性阻む「形だけの電子化」:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/122200984/

34709
本に出会う / 大西郷という虚像 「明治維新という過ち」完結編
« 投稿日:: 12月 29, 2017, 04:16:00 pm »
書名:大西郷という虚像 「明治維新という過ち」完結編
   「官」と「賊」往復したこの男を解明せずに維新の実相は語れない
著者:原田 伊織
発行所:悟空出版
発行年月日:2016/6/23
ページ:311頁
定価:1,500 円+税

前著『明治維新という過ち』はかなりはしょって書いてあるので明治維新の概
要を知っている人が読んで初めてようやく判る内容になっている。
「明治維新のもう一方の担い手である薩摩はどうなのか?」
「吉田松陰や木戸孝允がテロリストなら西郷はどうなのか?」
「大西郷は明治新政府にとって好都合な虚像ではないのか」
などの疑問には答えていない。そんな著者注文して執筆を依頼し書かれたのが
この本です。
今では明治維新と言われているが、これは昭和維新時代が最初で、御一新と言
われていた。また作家の司馬遼太郎が、明治維新を「革命であった」と評して
いるか、単なる幼い天皇を人質とした岩倉具視、西郷隆盛、大久保利通らのク
ーデターだといっている。
ペリーの来航前にすでに西洋との接触はなされており、ペリー来航で初めて日
本人がアメリカ人と接したかのような歴史教育は事実と異なるとする。また王
政復古の大号令は失敗だったとする。ちょっと力量がないので説得力に欠ける
部分もあり、ただ違った視点で見られることも事実です。著者の意気込みが感
じるが、論理的な記述でないところもあります。

本書より
-------------
①明治維新を行った尊皇の志士とは狂暴なテロリストに過ぎず、新政府の構想
などの展望を持ってはいなかった。
②幕府には有能な外交経験者と政策能力のある有能な人材がいて、明治政府を
支えたのはこれらの人物である。これに反して薩長には、新政府を支える人材
はいなかった。
③薩長が討幕したのは、尊皇攘夷などのためではなく、関ヶ原の戦いなどで敗
れた藩の復仇に過ぎない。

西郷隆盛、実は神経質で執念深い男だった
http://toyokeizai.net/articles/-/127581

34710
本に出会う / 薩長史観の正体 歴史の偽装を暴き、真実を取り戻す
« 投稿日:: 12月 29, 2017, 03:53:00 pm »
書名:薩長史観の正体
   歴史の偽装を暴き、真実を取り戻す
著者:武田 鏡村
発行所:東洋経済新報社
発行年月日:2017/9/21
ページ:189頁
定価:1,500 円+税

「「薩長史観」とは何か。明治政府がその成立を正当化するために創り上げた
歴史である。それは、薩摩や長州が幕末から明治維新にかけて行なった策謀・
謀反・反逆・暴虐・殺戮・略奪・強姦など、ありとあらゆる犯罪行為を隠蔽す
るために創られた欺瞞(ぎまん)に満ちた歴史観であるということである。」
という著者の言葉にあるように、「薩長史観」をもう一度徹底的に検証してお
く必要がある。

とくに徳川幕府が大政奉還をした後でも武力を行使して幕府を倒しに進んだ薩
長。江戸無血開城しながら当時一番の尊皇であった会津藩、庄内藩を攻め滅ぼ
して暴虐・殺戮・略奪・強姦を欲しいままの振る舞い。戦った会津藩士の遺体
を埋めて弔うことを許さず、放置したまま。そしてそれを片付けようとしたも
のたちも殺された。そして負けた会津藩の人々を斗南藩を立てたて押し込めた。
日本中でも一番生きていく条件の悪い貧乏な所。この実態は薩長は何も語って
いない。

明治維新を考えるとき、薩長が関ヶ原、大坂の陣と同じように自分たちの国盗
り物語を考えなければ、徳川慶喜の大政奉還で、諸藩による連合政権を作って
国内を一致団結して外国の脅威に立ち向かっていけたのでは?
徳川幕府にも人材も豊富で、諸外国の情報もかなり詳しく知っていて、富国強
兵策もいろいろとやっていた。狂気吉田松陰のような尊皇攘夷の志士達をもう
少し冷静であれば違った政権の交代が起こったのではないか?日本は西洋人な
どと違って皆殺しの政権交代というのは殆ど起こっていない。でも薩長の京都
を舞台にした「人斬り」「戊申戦争」を見るととても日本人という感じがしな
い。かなり西洋かぶれしていたんか?もしくは清国のアヘン戦争に恐怖を持っ
ていたのか?自分たちの方針以外を認める勇気がなかったのか?明治維新を違
った視点から考えることが出来る本です。

本書より
-----------------
[薩長史観1]幕府は無力・無策のまま開国したために倒幕運動が起こった
[真相]幕府は薩長に比べて遥かに開明的で、開国による近代化を進めていた

[薩長史観2]吉田松陰は松下村塾で幕末志士を育成した大教育者である
[真相]松陰は、暴力革命を礼賛するテロの扇動であった

[薩長史観4]西郷隆盛は「無私の心」で明治維新を成しとげた最大の功労者
である
[真相]西郷は僧侶を殺し、江戸を混乱させ、同調者を見殺しにした策謀家だ

[薩長史観17]孝明天皇の病死で、英明な明治天皇が即位して日本は夜明けに
向かった
[真相]孝明天皇は、薩摩と岩倉具視の陰謀によって毒殺された可能性が高い

[薩長史観19]「討幕の密勅」は正式なもので、天皇から幕府討滅の宣旨が下
された
[真相]討幕の密勅は偽造されたものであり、その真相は文章に示されている

[薩長史観20]大政奉還は、その場しのぎの愚かな決断である
[真相]大政奉還は「慶応維新」というべき歴史的偉業であり「明治維新」よ
り優れていた

なぜいま、反「薩長史観」本がブームなのか
http://toyokeizai.net/articles/-/187322

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